ロシア、ウクライナ、トルコそして国連がトルコにて 7/22侵攻後の穀物輸出の海上輸送の再開に向けた合意文書に署名した。ところが翌23日、ウクライナ側はオデッサの港湾施設がロシア軍のミサイル攻撃を受けたと明らかにしており、国連や米国などがロシアを非難した。

攻撃直後の23日夜、トルコのアカル国防相は、ロシア側がミサイル攻撃について「全く無関係だ」と全面否定したと明らかにしたが、翌日にはロシア軍は ウクライナ南部オデッサの港に停泊していたウクライナの軍艦と米国が供与した対艦ミサイル「ハープーン」の倉庫をミサイルで破壊したと発表した。ロシア国防省が通信アプリ「テレグラム」で明らかにした。

毎度のことだが、日本人などの考え方の違いが明らかになる。日本人なら「李下に冠を正さず」の如く、強いて行動を起こすこともない。推し進めたとしても「合意をタテに 武器を保管している」と抗議し、立ち合いを求め共同で立ち合い精査する。精査を行わず攻撃を実施すれば・・・これは暴力となる。警察が職務質問する際、質問された側の同意と自主的提示を要求する。こういううところが民主主義の基本である。

こんなことが出来ず一方的に攻撃すること自体が許されると思う感性が無いと言うことは、ロシアが民主主義国家ではないと公表しているに過ぎない。差別用語と叱られるかもしれないが・・土人である。

ウクライナの穀物輸出が順調に運ばれるよう祈念しております。

ワンパターン

ロシアとの約束なんぞは守られないのが当たり前と思えて来た。都市に残された避難民のための人道回廊設置でもロシアは攻撃を止めず、合意は守られなかった。基本的に「騎士道・武士道」なるものはロシアには存在しないと見える。やはり「専制・農奴」の国であると思う。

下が勝手にやったことだと認識しつつ(押し付けながら?)、全否定して その後すり替える毎度のパターンである。ロシアのような政治が支配している国であるなら、中央の命令に末端まで従属させることは容易いと思うが・・本当にやる気があるのか?疑わしい。

最初から侵攻しないと言いながら侵攻したのが、ウクライナとの戦争である。そう言えば先の大戦末期の満州侵攻も日ソ不可侵条約下で行われた。

ロシアの政治家あるいは政府は自国における「無責任さ」を反省すべきであり、早期にウクライナから撤収すべきである。恥を晒しながら何がしたいのかと思ってしまう。今回のように トルコなど関連した国・組織に泥を塗った結果をどう収拾するのか?

また現状でもウクライナ軍の武器を攻撃するとして、攻撃を繰り返しているようである。誰もお題目が立てばやって良いものではない。どうやってウクライナ軍の武器があることを分かり攻撃したと証明するのか?攻撃後でも良いから証明写真をご提示願いたいと思うくらいである。誠に ロシアとはまともに付き合えない国である。

戦争の目的を 侵攻したドンバス地方のロシア系住民の保護としたが、どんどん変化して・・何やってるのとなってしまった。昔から 信用無い方の頭に「語るに落ちる」と付けるが・・ほぼ同じ。

キーウ周辺からの撤退でも地雷などトラップを数多く残しているようで・・色々あり過ぎで、仲良くなりたい方々とも思えません。という訳で

ロシアは土人だから仕方ない?

おじさんは大国支配の下で、「奴隷の平和」など欲しくはない。それ故 ウクライナ・台湾の健闘を祈っている。くたばれ!ロシア・中国 そして・・と小声で言ってみる。

おじさん 長物に巻かれながらも、頑張って生きてます。

投稿者

おじさん

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