アルバイト先で令和に入って以来の新習慣 ピカピカ硬貨を探して、手持ちの硬貨と交換している。但しレジなどに用意されているものに限っている。消極的であるが 月に数枚くらいはバイト先でピカピカ硬貨を手にする。その他にも自販機あるいは釣銭機など用途別に分けられている金もあるが、時間が掛かるので範囲を広げてまで探そうと思わない。
個人的な買い物も ペイペイなどで支払うため、普段硬貨を受け取ることもない。
最初は令和元年と平成31年の発行枚数が減るので集めて置けば高額になるかもと思い始めた。老眼なもので硬貨の年号を見るのが非常に面倒くさく・・結果ピカピカであればに絞り集めた。そんな訳で 目的とする令和元年と平成31年の発行硬貨とは限らなく集めることになった。非常に効率は悪いが続けている。
そんな中 近年の電子決済の進展及び硬貨用金属類の原価が高騰し、硬貨発行枚数が減っているとの話があり、ピカピカ硬貨収集は止められないようである。
またおじさん 以前プルーフ硬貨を集めていた。2015年頃まで造幣局から購入していた。今は年金生活で買うことも儘ならないので・・何かの楽しみとなればと・・目に付いたピカピカ硬貨を貯め続けている。ピカピカ硬貨が好きなのかもしれない。
耳寄りなこと
原価高騰やキャッシュレスの普及により減少傾向にある硬貨の発行枚数についてなど、最近の日本のコイン事情を見ると納得。ピカピカ硬貨収集は理にかなった行動と思っています。止められません。
例えば1円玉に関しては、平成元年(1989年)当時は23億6697万枚発行されていましたが、令和4年度の発行計画ではわずか100万枚のみ。
5円玉に関しては、平成元年(1989年)は9億6066万枚発行、それに対して令和4年度はわずか100万枚発行の予定。10円玉も平成元年(1989年)は6億6630万枚発行、それに対して令和4年度は1億200万枚発行の予定。
現硬貨発行数 年々減少しますので集めて置いて損はない。イザとなれば実際に使えますが、使用での枚数制限がありますので、両替で損する可能性も否定できません。
・・・と言う訳で後は自己責任にて・・・よろしくご判断ください。
レア物披露
コインセットと呼ばれる貨幣セットが毎年造幣局から発行される。近年は予約するのが面倒くさいのと、お小遣いがないので購入していない。今では高額となっている可能性もあります。
1円玉は2014年と2015年を除けば、2011年以降は貨幣セット(ミントセット、プルーフセットなど)での販売以外の発行はない。
5円玉は2010年から2013年発行のもの、50円玉も2010年から2013年発行のものは貨幣セットでしか販売されていないものとなります。
全てはケースに封印されています。しかし知らない方がばらして使っているかもしれません。そんなレア物 見つけたら即保管すべきかと思います。
おじさん確かあったはずと探しましたら、引き出しの中に死蔵していましたので ご披露申し上げます。本日も探すと 写真撮った際に無かった2010・2011年もありましたので、おじさんの遺産分割時はお好きに処理してください。そして1990年以前からのコレクションもありました。また孫の喜ぶミッキー・プーさん・キティちゃんそしてドラえもんバージョンもありました。今更ながらに 我が身は気ままな性格と思います。
何を考え集めていたのやら・・・
今思えば 銭が仇の世の中で・・もっとお友達になりたかった?でもないな!