昨日は午前中から30度を超える。湿度も高く不快なこと・・ばあ様にエアコン付けなよ!と言ったが午前中は・・と言いながら昼までエアコンのスイッチを入れなかった。散歩に出かける前にかけていたので安心していたが・・帰ってくると寒くてと・・言ってタオルケットに包まっていた。温度設定を見ると25度 これじゃーと言いながら28度にセットした。なお 1時間後にはエアコンは止まっていた。
先日も奥さんが家のエアコンをつけた後、冷えないと言って室外機を見に行き、「父さん エアコンの室外機が回らないし冷えない」と言って来た。リモコンの温度設定を28度に設定していたので、気温がそれより低いので冷風が出ないし室外機が回らないだけであった。リモコンの設定表示と気温を確認すれば分かることだが・・としか言いようがない。
なお見ていると ばあ様も奥さんもエアコンはオンオフ手動操作が多い。こまめに操作していては 再起動時の電気代を考えれば損である。良く出される質問の「1時間ほど不在になる場合、エアコンは付けたままにするか?」と同じである。おじさんに「もったいない」とすぐ言うくせに、実際の行動には?が良くつく。
もちろん おじさんも従量制の電気代には敏感で、余計な電力は使わないように努力している。政府キャンペーンの通り 今年の夏は特にである。
動力電気
おじさんの事務所は動力電気(三相 200V)を契約しているので、付けようが付けまいが大きく電気料金は変わらない。従量制ではないので節約と言ってエアコンを止めても請求される額はほぼ一定となる。従って日中8時間程度付けても電気代は契約電力で収まる。逆に言えば4時間では使わないのに電気代を払うことになる。
さらに面白いことに 消費量が0ならば電気代はかからない。従ってエアコンは使わない期間は休止させて節電に努めている。機械にとっては保守管理上は通電しておいた方が良いのだろうが、1KWでさえカウントされれば一定額となるので、貧乏なおじさんは対処している。
電気代を見直すには電力会社を変えることも可能であると考えていたが、動力までとなるとエネオスとなるようである。会社を変えるべきか ブレーカー落しが良いかという選択肢となっている。でもこれだけ新電力会社が潰れればと考えて、ブレーカー落しとしている。