本日は奥さんお休みで時間があるので、オイル交換するそうである。自動車屋さんに持っていくと、自動車屋が「付け」ときますとのことで、毎度 工賃などは払わない。おじさんが月末に精算するのだが・・・ソロソロ仕事をやめて1年半経つので、「付け」をやめたいと思っている。半年前に会社所有車両も廃車したので実態もなくなった。向こうで会社分と個人分を仕分けしてくれていたので都合が良かったが・・全て個人となってしまったので「いつもニコニコ現金払い」で行く方が問題も発生しづらい。

手仕舞いすべきはして、老後の生活基盤の確定時期と考えている。例えば今回のような奥さんの使用している車両の燃料・車検・整備・保険代などは奥さんの支払い範囲と考えている。いい加減「付け」で回して、こっちに持ってくるのは止めてくれ!と思う。

自動車屋・同級生などに聞いても 奥さんの使用している車両は、奥さんが働いている場合、奥さんが車両購入代金を払い、車検その他全て奥さんの範囲と聞いている。奥さんが働いていない場合はその限りではないようです。また 所有が1台のみは奥さんの負担ではないようです。

おじさんは 結婚後5年目以降は車両購入から車検整備保険(結婚数か月後)まですべておじさんが負担して来たので、期間は30年以上・・ソロソロと考え、払って来いよ!と伝えた。そうしたら「付けときます」と言われるから・・と言うので・・「じゃー 私に払え」と言った。さてさて どうなるのか楽しみです。

考えて見ると 車両費と維持費を合わせれば月々2万円程以上はおじさんは負担して来たと考えられる。子供の送迎などもあるので単純ではないが、毎月1万円以上は奥さんのために出してきたと言える。そうすると1万円×12月×30年=360万円 さすれば・・10年ごとに奥さんにダイアモンド指輪を贈ったことと同じである。こりゃあ 奥さんに特段のものは要らない。また塵も積もれば・・ということが身に染みて判った。

任意上乗せ保険

考えていると先週末 奥さんの車両の任意上乗せ保険を支払ったことに気付いた。毎年やってくるのと、対人対物無制限との条件で繰り返すので、何も考えないで支払っていた。変わるのは車両保険部分のみで、古くなれば 直すより廃車する方針で掛けるのを止めていた。それ故 領収書の車番を見るまで気付かなかった。

保険内容もソロソロ見直した方が良いかもしれない。車両高額化のため 購入自体が経済的に老後には負担であるので、修理費用の準備・補填として 掛けても良いかと思い出した。勿論 おじさんゴールド免許・20等級以上なので掛け金自体はあまり変わらない。

老齢になれば いろいろな部分を見直しが必要になりだしたと思う。

来年からは 任意上乗せ保険も奥さんに負担を求めないといけない。どうしても乗りたきゃ「軽トラ」があると言い・・おじさんが使わぬ時は、ご自由にお使いくださいとしますか。そうか 農作業と自転車運搬ツーリングなどしなくなったので、軽トラ廃止か?。

車も来年の車検時には 軽トラ整理して2台が理想かな?と思い始めた。断捨離を始めるべき時期なのかもしれない。

付記

自転車運搬ツーリングとは 走って気持ちの良い場所まで走るツラさを緩和するため、走りたい場所まで自転車を運んで、お気に入りの場所でツーリングを楽しむことです。軽のハコバンが最も良いのですが・・ハコバンを入れ替えましたので、近日は軽トラを利用していました。

投稿者

おじさん

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