ポットで枝豆の苗を作る際 ポットに土を入れたのだが、数多くポットを準備し過ぎてポットが余った。仕方なく色気を出して 残りもののスイートコーンまで植えた。朝夕 水を掛けた手間に報われるように順調に発芽した。それでも残ったポットにはオクラのタネを１週間遅れでタネを播いた。
DIYショップの苗売り場の状況から言えば、完全周回遅れのような苗作りである。暖地だから大丈夫だろうと適当にやっている。
昨朝 枝豆のポットを見ると本葉と呼ばれる２段目の葉が広がりだしたので、昨日夕方に移植した。スイートコーンも何とか移植出来そうな大きさになって来た。オクラは芽が出て来たばかりである。
素人の見様見真似と言うか？ ５月から子供の頃から見てきたことを自ら始めた。概略は理解できているので 朝夕見に行くなど性格的にはマメだが、作業には手を抜くこと度々である。
５月の植付作物
５月に植え付けたのは、サトイモ・カボチャ・スイカ・スイートコーンである。ほぼ順調に育っている。作業中に近所の道を通る諸先輩から・・様になって来た。追肥などしろ！とアドバイスが飛んでくる。半ば監視されているようで・・田舎なので 仕方なし。
サトイモは何本か芽が出てきて安定する前に、毛虫に食べられたようである。お箸で毛虫をつまんでレジ袋に５匹ほどまとめた。農薬を用意するのも？と考え、殺虫剤のアーススプレーを噴霧して終わらせた。その他は順調で 葉の上に水玉を見ることもあり、季節を感じる。
カボチャは小さい時に花が咲きまくり、どうなるのだろうと思っていたが、勝手に大きくなりだした。元が「雑草の抑制」目的なので・・出来るも八卦 出来ぬも八卦と「当たるも八卦当たらぬも八卦」の占いを文字っての「放置」である。気にしていた雑草のハマスゲも枯れ出した。
スイカは段々ツルが伸びてきて、花も咲いた。花から何枚目かの葉を残し ツルの先端をカットしなければならないが・・・まあこの位の長さならと思い、先端の芽の部分をカットしている。キッチリするにはと調べて見たが、流儀・こだわりがあるらしく・・花から葉６枚以上ならＯＫなんだろうと勝手に解釈することにした。もちろん おじさん自身が正確に６枚を数える性格でもないのでそれで良いとしている。
スイートコーンは高さが５０ｃｍを超えて来たので、追肥をしろよ！と諸先輩から言われているが・・液体肥料で誤魔化すかと思っている。納屋の片隅に置かれた古い容器に入っているが、使わないといつまでも残ってしまう。適当が一番な性格である。
