家庭菜園が草だらけになっている。現在の体力回復状況から考えて もう少し先に管理を開始したいと思っている。それよりも祭りに伴う道路への樹木のはみだしのカットが先である。病院のリハビリ担当の言っていた寝台に寝たままなのは無重力状態に似ており、体力が一気に下がると聞いていた。近日の行事そしてバイトその他で少し体を動かしただけなのに、足などに疲れが来ているのを感じる。ゆっくりゆっくり体調回復を目指す目標は変わらない。ワケギ・ブロコリー・ダイコンなどの種蒔き・植え付けはもう少し先になる。
一部の草丈は25cmを超え、入院前とはエラク違う様相となっている。10月が来たら再度始めないといけないとは思っていたが、手付かずである。秋の気配に アスパラガスの盛り上がっていた茂みが幾分衰えて来た。しかしサトイモなどはツユクサに埋もれて・・成長が見られない。最近の雨がタイミングよく降るらしく、草の伸び方が半端ないと資源ごみの回収立ち合いでも盛り上がる。
ナスの周囲にもツユクサが伸びている、花が咲き小さなナスは出来ているのだが・・奥さんなどが草を分けて侵入して収穫したのかもしれない。草の中にけもの道と言うのか?細く道が出来ている。
徐々に体力に合わせて復活させる予定だが 祭りその他で遅々としている・・ナス・ピーマンなど収穫できるものの救済を優先した方が良いのかもしれない。今朝 姉が立ち寄ってのだが・・ピーマンもナスも姉が収穫したと言っていたので けもの道を切り開いたのは2人かも知れない。勿論・・スダチもどうぞどうぞとは答えた。取り入れ出来ないのだから・・ご勝手にと言う事である。
最初は 庭から出た庭木の枝である。祭り前に剪定しないといけない。やれることをコツコツと・・今出来ることはそれぐらいである。最初に書いた様に リハビリの担当から寝ていた際は無重力状態と同じと聞いていたのだが・・確かに草刈り・剪定などで 無理をすれば 筋肉痛に見舞われる。かくも人間とは重力に逆らいながら頑張て生きるものと悟ることが出来る。退院後 正直恐る恐るスタートしたが・・早 2週間経ち10月 かかりつけ医にも顔を出して今後の健康管理の相談も終わり、心のギアを一段上げて生活を始めた。