退院した昼には 自治会内に配る文書を作成・コピーして100部用意した。また 配布予定の赤い羽根も回覧区ごとに分けて封筒に入れて分けた。翌日25日には 町内単独の広報と町内会の連絡文書などを集めて廻り、担当部署を巡って配布担当に渡しを済ませた。

 退院直後の2日間は 体調に注意しながら・・ボチボチと過ごしながら、自治会の用事を消化して行く。その他 連合自治会からの連絡・支払いを清算するなど色々しないといけないこともある。農協の窓口で お金を引き出そうとすると ポスターに「飯沼 愛」を前面に押し出したものがあり、客もいないので受付の女性と昔同名のようなお色気系統の女性(飯島 愛だったはず)の話で 少し盛り上がるが・・会話究極の結論は「最近は 若い娘見ても 皆同じ」で終わってしまった。そう言いながらも帰って コッソリ飯沼愛を検索してチェックするのは性格である。基本はミーハーに生きてる。

 バイト先にも連絡は入れていたが・・顔を出す。バイトは今月いっぱい休んで10月からとしたが・・今週日曜日28日には神社の草刈り・掃除などがある。また夕方からは資源ごみ回収での立ち合いもある。そうも休んでいられないのが現状である。

 9月28日 旧神社敷地(浜組駐車場)などの除草作業に参加する。勿論 20分ほどは電動の草刈り機でそれなりにがんばるが・・その後は年上の諸先輩・知人に交じって「病み上がり」と称して半分は休む。草刈り機がバッテリ式なのでバッテリーが切れた!で・・お茶も濁せる。同じ自治会から おじさん以外に2人が参加してくれ 手伝いが多いので適当で済む。

 1時間ほどの作業であるが、隣の自治会の同級生と先輩である公ちゃん・洋ちゃんなどが人知れず消えた。大型草刈り機を同じ自治会の最弱年が操作しながら 最後まで頑張っていた。おじさんは サボりながらも最後までだべりながら過ごす・・律義者的性格なのか?日本人として当然の如く 皆さまとは一緒に待機する・・出る杭は打たれる・・みんなで渡れば怖くないが社会生活の基本である。

  さて 今週からおじさんは ばあ様と一緒に昼食は作らず、おじさん一人の昼食を作ることにした。どうしても ばあ様が手と口を出してくるとカロリーオーバーとなり易い。従って昼のご飯はお互いに勝手に作り始めた。また家庭では 奥さんが飯碗の下に秤を置いて、ご飯150gをつぐ風景が追加された。そんなにしなくても・・と思いつつ・・奥さんに感謝を込めて文句は言わない。

 最後もどうでも良い話であるが、奥さんがうどんを食べる時は1玉と言ってきた。子供の一人が2玉はダメだと連絡して来たらしい。今は大人しく聞いてやるが・・それなら 子供本人が痩せてから言えと 返したい気持ちでいっぱいである。

投稿者

おじさん

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