伊東市の田久保市長が議会解散を通知し、議会を解散して再度議員を選出して 議員三分の二以上での市長解任の議決を経ないとダメとのことになった。東洋大学は早い段階で 除籍を発表しており、市長の学歴詐称は明らかである。その為 経歴詐称で訴えもされている。
田久保市長は 進んでも退いても犯罪者扱いとなるので、誤認あるいは錯誤と逃げると同時に卒業を知ったのが近々であり、過去にさかのぼって処罰されないとする戦略からの行動に終始していると思われる。おじさんに言わせれば、除籍になった友人もいるので・・経過などについて酒の席などで聞いて来たこともあるので、「知らないはずがないだろう!ふてえ アマだ」と一言で言えると思っている。
この近況を見ていると 議会を市長が解散する前に市民がリコール出来なかったことを考えてしまう。彼女の手腕を信じて推薦し選挙運動をした者たちもいるだろうが・・自分達の不手際などを認識して正常に戻せなかったかと言う事である。市長に当選した結果で支持者の求める政策を実現できると思ってのことだろうが・・市長のやって来た「逃げ」に多くの疑問が持たれる・・ここに至っては 市長の適格性について疑問があることは確かである。そうなると 支持者たちは議員の数を確保して、可決された市長解任決議を採決させないこと考えを変えると思うが・・・小さい町でそこまでいけるはずもないかと確定的疑問だけである。
また週刊誌によればとあるリコールを計画している方が黒幕であり、県内のリコール署名などが出来ないので・・と言う記事もあり、フィクサーが存在?とある・・いずれにしても市民なんぞ無視するような人々の意見である。これでは市民は救われない。市議会議員の選挙で4500万円 再度可決後の市長選で3000万円 税金を無駄に使われ迷惑なのは伊東市の市民だけである。
田久保市長は罪に問われる事を避けたいように行動しているようだが、市長と言うものに立候補する以上は 最低 伊東市民の生活を改善するあるいは豊かにする意欲・意志が無ければ無理である。人はある種の使命感のようなものがなければ政治などの舞台に立ってはいけないと思っている。芸能であれば「人を楽しませる」など 対象である客つまり観客・人に対して どうしてやりたいとの使命感のような心がなければならない。ましてや政治家はそれ以上のことを求められる。議会が解散し、田久保派の市会議員が7名当選すれば・・との話もあるが、これだけ噓つきの人間を残したい市民もほとんどいないと思っている。
おじさんが思うに 田久保市長は政治家として不適格な人物と判断している。おじさんの身近な町内会などの大したことない立場なら 適当でも良いのだが・・数万人の市民生活を守り豊かにする市長としてダメである。自分自身を可愛がり過ぎ・・・市民など どうでも良い様な行動をしている。制度の不備を突いた金と時間の浪費である。
無責任さを思うと・・ダメな奴である
追伸
10日程 おじさん入院していました。脳梗塞で入院いたしましたが、早期治療と良い脳外科医に恵まれ 麻痺・障害が残らない状態で 本日退院いたしました。入院も短期間となり、友人などからは変わらないとの声も聴きました。再発しない様に これからの生活を考えながら ゆっくり過ごすつもりです。
また 来週ぐらいからの記事アップもしたいと思っています。またよろしくお願いいたします。
田久保市長と違い・・
おじさん 目出度し 目出度しで・・!