昨日の朝は ズキーニが収穫ゼロとなった。確実に一日一本は採って来たのだが・・やはり限界になったのかと思えた。花自体が雄花ばかりで受粉させることも数日無かったので、来たるべき状態になったと納得もしている。
隣にカボチャ仲間の「坊ちゃんカボチャ」を植えているので、状態を確認すると 軸がコルク化している徴候があったので、収穫してみた。泥を流し そのまま流しのところに置いて置いたら 早速奥さんが 夕食に使うため包丁を入れたようで・・切れないと言ってきた。仕方がないので おじさんが手伝い半割した。後は奥さんがやるだろう・・と流しを離れた。夕食には電子レンジでチンして モヤシと一緒にドレッシングを掛けて出て来た。甘さは足りないが ほくほく感は出ていた。
常識なので書くのだが・・カボチャは収穫して 一週間ほどは追熟させるのが当たり前なのだが・・奥さんの都合のままに使い、そして次回収穫では甘さが足りないと文句が出て来ると予想出来た。そこで おじさんは 収穫後を考えて、もう少し時間を置いて追熟収穫とする。
トマトも色付き始めた。ミニトマトは少し前から色付き収穫していたが、ももたろうトマトなど大きいものは色付くのが遅れていたが、やっと色が乗り出した。今朝 見ると虫食い?があったので収穫してみた。やはり虫に虫食いピンホールを付けられている。無農薬栽培なので仕方がないと諦める。最初に出来る 一番下の一番果はそれなりの味なので・・早めに収穫して二番果に期待するか?と食いしん坊の血が騒ぐ。されど赤いトマトは・・絵になるが・・熟し過ぎ雨が降れば皮が切れる。万事 中庸(ちゅうよう)を目指すべきか?

収獲日 6.25 夕方 色付きは一気に来ました
昨日夕方にキュウリを取り入れていたのに、今朝見ると更に1本発見して収穫する。キュウリはタイミングを外すと巨大化するので・・収穫と見落としチェックは怠れない。また 雨も降り水分補給十分だとナスも同様に成長が加速するので4個ほど収穫した。ナスは 葉ダニなどで葉っぱには穴が明いたり、変色があるが農薬散布など散布せずに放置中である。 安全な野菜を目標にしているので、枯れたら枯れたで済ませてしまう。家庭菜園は誠に贅沢な食品環境を支えてくれる。仕事と違うので確実な収入を得る必要もない。日々食べる安全な食品(野菜)のためだけである。しかしながら そう言っても・・飽きて来る。昨日 奥さんに作ってない野菜も食べたいと言うと 「付け合わせに モヤシを使っている」と来た。
月日が原因か?性格なのか?
口の減らないババアとなったようである
明日28日も朝一から行事があるので・・前夜の フライング公開。疲れが溜まっているので・・明日夜は夏越行事後は早めに帰って休まないといけない。