土曜日 夕方に子供と孫が帰って来たので、完全にペースが乱れている。早速日曜日 帰ってきた子供達と奥さんは 買い物と「朝うどん」に出掛けたので、おじさんとばあ様が残された。ばあ様は昼は残り物で済ますと言うので、おじさんは昼食に牛丼を食べに行った。
インドネシア人? すき家に入ったところヒジャブーを付けた2人の女性が見えた。おじさん彼らは 一応ハラル食品に限って食べてると思っていたので、アレー?と思ってしまった。牛丼を食べているようであった。おじさんの注文した牛丼が来る頃には お店を出て行った。
おじさんが注文した牛丼を食べ終る頃、新たに色黒な東南アジア系の2人の男性も入って来た。注文は牛丼のようで・・・。何かあると食事中にお行儀悪く スマホで検索掛けたら、すき家はハラール認証を得ているとのことで・・道理でムスリムが食べに来ることが分かった。
すき家のある通り沿いに東に1kmほど進むとモスクがあるので、彼らはその帰りであろうと想像している。多分 礼拝の帰りに違いない。
帰り道 車が駐車場から希望方向に出られず・・・仕方なくホームセンターの駐車場で切り返そうと思い駐車場に入ったが、ここで即帰るのも気が引けて 苗ものなどを覗きに行った。そうしたら知人のおばさんが・・サツマイモの苗ありますよと声を掛けて来た。ベニアズマ?と聞いたら シルクスイートと答えた。残り20本と言うので10本購入して帰った。何ごとにもご縁というものがあるので・・こんな時はニッコリ付き合えば、後日良い話も聞ける。昨年末植えたタマネギは 今回同様このおばさんから苗が傷んでいるからと・・50本100円で200本購入して植えたものである。教えられた通り これらを束のまま仮植えして 樹勢が回復してから植えたので・・枯れるなどロスもなかった。収穫本数がぐっと減ったのは 奥さんが玉ネギの葉を「ネギ玉」煮物として食べる為 遠慮なく抜いたのと、おじさんがベト病予防のため怪しいものはドンドン抜いたためである。
帰り際 根が出したのもあるから すぐに植えてね!と聞いていたので。急ぎ帰り家庭菜園の一角の畝に10本を植えた。これでは1畝が埋まらないが・・少し伸びたらその伸びたのを端から植えて、シルクスイートで1畝作ることにした。明日は天候が回復しそうなので 赤タマネギを収獲して急ぎサツマイモの準備をしないといけない。今度は コメリでべニアズマ系手配である。
現在 鳴門キントキは部屋の片隅でツルを伸ばしている。これをソラマメ収穫後の不耕起栽培(まだ決めていない)を今年も再チャレンジしたいと考えている。どうしてもソラマメのタネ取りの為 ソラマメを2本程残したいので、2畝の片すみが耕せなくなるためである。6月始めにジャガイモを掘り起こした後にも何か植えないといけない・・取り敢えずはトウモロコシの苗の準備を始めたが・・他にも工夫が必要である。