スナップエンドウの古いタネを植えた結果 2粒しか発芽しなかったので、新しいタネを買ってきて植えたが気温が低いためか? 発芽しない。種の新しかったサヤエンドウは順調に発芽したので更なる成長を待っている。ここはスナップエンドウを発芽させようと、ポット内の地温を上げるため高さ10cm程度の深さの黒いプラスチックケースに入れた。入れてから2日 何とか新しい芽が出てきたようである。1ポットに3粒 4ポット植えたのだが・・発芽は3つのみである。そのうち次が出て来ると期待している。
上からビニールでも掛ければ良くなると思うが、水遣りなど考え 面倒くさくてやらない。厳冬期である2月を迎えるのだからスパルタに育てないといけない・・なんて言いたいが・・面倒でやってないだけである。サヤエンドウは全部発芽したので、間引きしないといけない・・植えたところの良し悪しもあるので移植してからと思っている。
ホウレンソウとミニチンゲンサイについても 保温対策で発芽促進と思うものの不織布などで覆うことぐらいしか思い浮かばないので もう少し待つかと思っている。
最近 植物の成長には地温の確保が最も大事だと考えている。冬場の地温確保には不織布べた掛け、マルチシートなどが良いと分かっているが・・地球にやさしくと考えれば再使用の効かないマルチシートなどは最小限としたい。
そういえば 先日サトイモ防寒に外したプチプチシートで風よけを作るのも良いかもしれない。生長不足の赤タマネギの防寒材料と言うか あんどん型に倣って周りを囲った形で利用するのも一案である。そうすれば地温確保の助けになり、成長が促進されるかもしれない。基本 素人なのでチャレンジングにやっていくのも問題ない。この行燈型防風ガードについては100円ショップのラップですることを考えていた。さあどちらが簡単で丈夫なのか考えている。今週後半から低温になるとの予報なので、急いだほうが良いとは思っている。
それにつけても思うのは 作物の成長は寒さで抑えられるのに、雑草の成長は止まらないことである。ダイコン・ホウレンソウが伸びる下には 雑草が伸びている。中耕と思いながら雑草を抜くが・・・きりがない。毎日 時間を使っている先輩の畑は草がないが・・おじさんは ばあ様のこともあり 先輩程は専従できない。短時間で処理しようと考えるが・・甘くはない。マルチを使えば押さえることが出来るが・・地球にやさしくない。いつもながら ボチボチで良いと 心を決めている。
言い出せば きりがない