先週 インフルエンザ予防接種 今週 コロナ予防接種と受けたが、その間も家庭菜園の植付・種蒔きに伴い 耕す畝数を無理しながら増やしてきた。おまけに首に過去の交通事故での後遺症のため 肩から頭の付け根までバキバキ状態である。されど タマネギ・コマツナなど11月に植えるべき作物に事欠かないので作業を止めることも出来ない。年寄りは暇そうで・・家庭菜園趣味と言えども ジャストインタイムな作業があり「暇」はないものである。疲れと注射による肩の痛みを 同じように談じても良いかとも思いながら・・毎度のように 勝手気ままに書き進む。
生垣から枝が伸び ご近所迷惑とならない様に剪定が必要であった。少し前までは道路側だけでお茶を濁して来たが、この時期は上に伸びたものも刈り込んでやらないといけない。トリマーも持っているが、上部に伸びた枝はトリマーだけでは対応できない太さになっている。そんな訳で 剪定バサミと枝切ハサミの使い分けとなるので・・痛い肩を高く上げ かばいながらも剪定をする。脚立足場なので・・落ちる危険と肩の痛み どちらかと言えば肩の痛みを我慢する。
生垣も古いので 隙間からイヌマキ・ナンテン・青木などの枝がウバメガシの間から伸びている。鳥などがついばんだ実が落ちて生えたと思われる。時間があれば切ろうと考えてるうちに青木などは根元が5cm以上となっているので・・思うようにならない。チェーンソーを持ってすればと思うが、大きく生垣に穴が開くのでどうかとも思い迷いながらの刈込である。
枝切後 集めて腐葉土作りに積み重ねている場所に持って行こうとするが、近日の耕作に伴う 抜いた雑草が積み重なり量は持っていけない。のんびりのんびり積み重ね 落ち着いたら上に載って足で踏んで・・・無理くり処分するしかない。
また 先日新米を精米したので 糠を持ち帰っていた。糠を畑各所に撒きながら耕すのが基本であるが・・面倒なのでネギ・キャベツの畝の土寄せしている際 化成肥料と同時に撒いて一緒に寄せた。肥料として完熟していないので 半ば判断に迷いながら・・プロじゃなくて趣味なので適当にやってしまう。体が痛いので 撒いた後耕して混ぜるのが良いと分かっているが・・鍬を振るのもと思い、取り敢えずは量削減が優先目標となっているので仕方がない。来年春に効果が出てくれば見っけモノである。動物性と違い植物性なので、ワンコ・ニャンコも来るまいと・・適当にやってしまった。
今朝の見回りでキジバトなどが糠を食べていて 鳥さんの楽園を作ってしまったようである。そのうち 土と混ざらなかったものは 処分してくれるのだろうと・・多少誤っても 自然に収まると光景と感じてしまった。更に キャベツ・ブロッコリーの葉を食べるバッタをキジバトなどが退治してくれると有り難い。自然は偉大なり!ボールはどちらに転がるか分からない。先のことは分からない・・・いつもながらの
レット イットゴー!