おじさんは ラインをしないので、基本的にはＳＮＳでの投資詐欺にかかる可能性は低いと思っている。正直に話せば ラインが安全ではないとみなしているので、参加してないからである。メンバーの身元確認はスマホ番号・契約・・などと言うが過去からの書類偽造などの事件を考えると・・何とでもなると思える。原則的に国内にサーバーがあれば、行政・司法などが命令など出来て 捜査・管理も可能だが、現在も サーバーは日本の関係機関の命令の届かない韓国にある。
昔から韓国は違法ソフトが溢れる国であり、サーバーソフトでさえ昔は怪しかった。そんな時代に 国内の市役所などが手続きにラインの使用を認めるなどし始めたので危険だと思い、そんな流れに乗るべきではないと判断して来た。これが おじさんが昔決めたルールである。
お陰様で 家族でラインを使わないのはおじさんだけであり、同窓会などのラインも使ってない。それでもショートメールと電話で事足りてる。
今もラインのサーバーは韓国にあり・・「みんなで渡れば怖くない」ような ラインは安全そうだが安全ではないとしか判断していない。現実に投資関係の事件をワイドショーなど見ていれば、９割以上はラインに誘導されて・・・となっている。これが無くならないところを見れば、ヤフーライン自体でのサーバー・顧客管理が出来ていない証左と思っている。日本語によるインターフェイスとして使い易く、歴史も長いので誘導しやすいので、犯罪者集団も使うのであろうが・・基本的に犯罪追及など 安全性を追求することが出来る国内サーバーでないため難しい。
同時にこれだけワイドショ―などで なりすましによる投資詐欺が伝えられる中・・やって引っ掛るやつも 念を入れたような変なのが多いとは思っている。ラインを システムで言えば「フェイルセーフ」の機能を果たせるに位置に於いておくべきと思っている。つまり国内サーバー化である。
国内サーバーとして詐欺事件が起これば、開設したところからキッチリ追いかけられるので、安全と言いきれば多くの方も安心出来 支持される。そして犯罪者集団も使えなくなる。アクセス数がどうのこうのと求めるので確認が甘くなる。ラインヤフーなどがいくら厳正に確認を行っていると称しても新たなものが出て来る。つまりスマホの契約と申し込みなどの数をこなすために常にスマホの持ち主が変わり、提携などの確認作業だけで済ませているからそうなる。地方のスマホ販売会社の店舗から全てを どう監視・管理するかが問われている。新規顧客開拓に ご褒美を出すのかという旧来からのシステムでの扱い方が変化しなければ・・時代のトレンドは変わらない。
「信用の大切さ」などと言うことを 最初から考えていない人間が増えている時代である。カードでもトラブルが出れば・・ポイントがどうのこうのと・・ホイホイカード会社を変えるので、「このカードは売上不可です」とのコメントをおじさんでもPOS端末に煩雑に見ている。要は犯罪者と同じような行動をとる一般人が増えているのである。これでは「いたちごっこ」をしているだけである。 これには なりすまし出来ないネット世界があってこそ ネット社会が安定するが・・・状況は程遠い。
「みんなで大家さん」もこけた様である。「みんなで大家さん」側も 東京都・大阪府などの指導に対して訴訟で対抗してるようであるが・・基本関連会社間でキャッチボールしながら出資者無視で金と権利などを移動して追いかけられないようにしている。目減りしないように土地などに権利を設定することなく適当にやっていると思っている。多分追及しても・・無理だと思っている。正確に言えば 只今「みんなで大家さん」時間稼ぎ中である。こんなのにお金を出しているのは、欲に目の眩んだような爺さん婆さんなので 保全スピードも遅い。出しても帰って来ないと損切した方がましか？追い銭になるか？・・なんて考えているのかもしれない。
それにしても 株価も下がるペースに目を見張る・・・末法じゃ！うる星やつらに出て来る「錯乱坊（さくらんぼう チェリー）」のイメージが浮かんでしまう。
