今日は ばあ様の過ごす部屋のエアコンを朝一から入れた。昨日までは昼まで窓を開けて風を通して扇風機であったが・・朝一から室温３３℃を見るとそうはいかない。ばあ様は朝歩くのも辛そうな雰囲気である。室温設定の２５℃としていたが、先ほど覗くと２８℃にしていた。肌寒いので変えたとのこと・・それでよし。
下手に熱中症で倒れて医療費使うくらいなら・・エアコンの電気代がマシと答える。だが ばあ様は もったいないと言い返してくるが・・返事はしない。まあ 付けたら付けたで・・そのままにしている。ばあ様は 無理をしないことである。
おじさんのエアコンスタートは 最初から２８℃での設定スタートである。しかし 朝一から湿度が一気に下がって来たので涼しく感じる。湿気が一番体感気温に響いてくる。
２日前まで最高気温が３１℃まであったので、窓を開け扇風機で過ごしていた。しかし 体中がべたべたする感覚を持つほどになり、何度もメンズビオレのボディシートで体を拭いた。拭いた直後は肌は清涼感に包まれるが、時間が経つとさらに体にベタツキ感が増してくる。結果 シャワーが一番と思えるが・・・洗面台の前で顔を洗い腕を洗い、残った水で上半身を濡らしてタオルで拭く位である。
洗面台前での水垢離のごとき仕草も午前中で２度目になる。朝７時過ぎに家庭菜園に向かいキュウリ・ピーマン収穫などをするのであるが・・その時点から汗だくとなる。
事務室のエアコンを２８℃設定にしていると 部屋に対してエアコンの能力がぎりぎりのため、エアオンにて湿度は４５％付近に下がり、その後ゆっくり温度が下がりだす。その為 肌がサラとしているので過ごしやすい。ところが人間とは贅沢に出来ているのか？ その環境で１時間もいれば慣れてくる。そんなときは短パンに履き替えて昼の散歩に備えると同時にばあ様の様子を見ながら昼食の準備となる。
何やかやと言いながら ばあ様を動かし かつ休ませることが良いと思っている。人間動く・働くのを止めれば碌なことにならないと思っている。
散歩の準備
昨日アクエリアスのパウチパックを冷凍庫に入れて凍らせている。今日昼の散歩で使用する予定である。やはりこれだけ日差しが強く気温が上がれば、無理は出来ない。昼のＮHKニュースで気温情報と熱中症で倒れた方の救急車運航が県内２人と言われている。その仲間に入りたくないので ＪＲ高架下の日陰を歩いている。無理をしない範囲で無理をする。
インターバルトレーニングと同様である。負荷をかけ過ぎず・・軽く繰り返し・・多少無理をするようなことである。老化しているので劣化してるのはあたり前 何処かで「待った！」をかけたいとの考えである。
少し話が変わるが 昨日は知人にお中元に うどんを送ろうかと連絡したら、遠慮なくとの返事があった。勿論遠慮なく受領するとのことで・・・しゃあないなと 昨日送ったついでに・・店内を歩いていると 鳥取倉吉のスイカがあったので、１玉を自宅への「おみや」として購入した。スイカを見て喜んでいたのは ばあ様と奥さんであった。夏はスイカが良く似合うと改めて思う。
自宅で植えたスイカの収穫は７月下旬と見ている。ピンポン玉ほどに着果してから５０から６０日である。ソロソロカラス避けのネット張りをしないといけない。不思議なことなのだが２本植えたスイカの１本に実が付かない。ピンポン玉ほどになる前に実が落ちてしまう。原因は何か？と悩んでいる。
追記
散歩から帰るとばあ様は寒いと言ってエアコンを止めていた。部屋の温度は３０℃を超えていた。温度設定を変えるなら分かるが・・・まあ しゃあない。そこまでは ばあ様の面倒は見ていられない。
父の使っていた古い事務所の電気を切っていないので 毎月５００円ほど請求される。しかし浄化槽その他のものが付いて、夜間に灯りをつけることも考えているため 契約は切っていない。ばあ様は契約を切れとの一点張り。思い込んだら説明しても聞かない。
今回も ばあ様の部屋のエアコンは動力契約なので、使用量による電気代の料金は大きく変わらない。端境期はブレーカーを落として節電などしているが・・そんなことを説明しても・・まあ 理解の範囲を超えているのかもしれない。