昨日ソラマメと九条ネギの種取を実施した。梅雨というのに雨もなく高温で・・ソラマメがどんどん枯れて。さやが黒くしなびたようになり手で触ればパキパキと折れてくる。ハサミなどを使わなくても折れるのだが・・ハサミを使ってさやが開かないようには努力する。でも・・無理という状態である。

 カラス避けのネットといぼ竹なども外して いぼ竹はトマトの支柱として利用する予定である。何故かトマト周りが茂り過ぎ、蚊が出て来るので・・下周りの枝を整理していないので、めったやたらに枝が伸び花を咲かせているため、処置のためにも短めのいぼ竹が必要になっている。話しが流れそうなので・・・ここまで。

 先輩から頂いたタネと自家伝来のタネをそれぞれの量も十分のようで、種取には各々1本で十分だったようである。よく乾燥させれば数年はタネとして使えるので、来年度 収穫種取りを調整しようと思う。

 後は陰干し可能なので 事務室内に適当に広げようと思うが・・現在 ジャガイモの後に植えるトウモロコシの準備中でスペースがないので レジ袋内で待機中である。先日 地這キュウリは発芽したので徒長防止のため、家庭菜園内のキュウリの根元の日陰に引っ越しさせた。そのままでは太陽光がきついためである。そんな次の準備で 場所待ちの状態になっているのだが・・・ちょっとしたドジがあった。在庫のタネを見ただけで トウモロコシのタネが余っていたのでポットに蒔いたのだが、生産日付が23年10月の物であった。半分しか発芽しなかったので、急遽 春先に植えた24年10月もの残りを発芽しなかったポットに蒔いた。という訳で 現在トウモロコシのポットが予定外の長期滞在中である。

 来週になりトウモロコシ移動後 ソラマメの陰干しを始める予定である。

九条ネギ

 九条ネギは坊さんのみを刈り取って、タッパー内で乾燥を始めた。タネが下に落ちているので落ち切ったころにZIP袋に入れて管理する予定である。現在のネギは冬を目標に植え替えなどを済ませているので、肥料をやりながら土寄せしていく予定である。今回取るタネは予備となる。

 空梅雨のようで 井戸水の出が悪いのもあるが・・乾燥気味で全体は良くない。キュウリは良く曲がるし、サトイモの勢いも悪い。夕方気温が下がらない状態で 水を掛けても逆効果になりやすいのだが、バイトもあるとそうもいかない。という訳で水の管理はそれなりである。雨が降ってくれると十分な灌水が自然になされるのだが・・やはり人の手での散水だけでは不足する。先日の冠水するような雨はいらないが・・適当なのが欲しい。

奥さんなどはキュウリが良く曲がっていると言ってくるが、家庭菜園では無理がある。肥料が十分で水もあり、障害物がないようなら どれでもスクスク育ち真っすぐになる。

分からぬ・知らぬ奴ほど、言いたいことを言ってくると理解している。されど こちらから言い返すことは 面倒をおこす。

それ故 適当に生きることを覚えて・・それなりに生きている。

投稿者

おじさん

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