お引き取り願ったほうが良い人物であると思う。言い方が やくざやチンピラなどと変わらない。「月のない夜もある」などと同じで 暗いところで襲うかもと言っているのに等しい。隠語で「ナシをつける」などと同様 お互いが紳士であれば 吐かないセリフである。中国国内向けの意味合いもあるのかも知れないが日本人には関係ない・・・甘えた考え・品が悪くなければしない暴言である。外交官というには 余りにお粗末すぎる。

 発言した場に鳩山由紀夫前首相・社会党の福島瑞穂氏も同席中であったよし、彼らはどう感じたのか?鳩山氏は台湾に同調しなければとのことで問題ないというセンス・・昔 トラスト ミーと辺野古について アメリカ大統領に臆面もなく言ったセンスは今も健在である。あんたのセンスがいただけない。福島瑞穂は回答しないと決めたようで・・彼らは信用成らない。

 中国が力をつければ・・世界の国は言いなりになるというような前時代的環境で育った大使とは思うが、日本人などの感性からすればいただけない。「実ほど首を垂れる稲穂かな」が日本人の考える基本と思っている。

 おじさんが若い頃 近所の爺さんというか田舎の爺いどもが農協のツアーで出かけていくのは東南アジア・中国など途上国が多かった。話を聞くと偉そうなことを言っていたが・・実際に言語も通じないので、困ったらしい。しかし旧大日本帝国軍人が多かったので、強圧的に接したようである。中国の発展そして人々の成長がバラバラ・・・まあ日本の昔の爺さん達と変わらないと思っている。大使自身が共産党内で成り上がってきた人間であり、国外に出られて交渉などする過程で、嘗められてはと 力が入り過ぎと思う。そして 本国外交部も同じである。

 おじさんは歴史が好きなので、日本が開国して帝国主義が跋扈(ばっこ)する時代に世界に乗り出したことを知っている。そんな時代にいじめられた中国は ある種のコンプレックスに強い憤りを今も持った空気なんだろうと考えている。

 彼らの我儘な言動は批判し、彼らに警告すべきと思う。一大使を注意して交代を求めるのは最も穏便な注意方法と思う。逆に注意をしなければ 許されると思い勝手なことをするようになる。

 中国が一帯一路の名の下で融資を受けた国々が金利の高さにあえぎ、返済不能となればすぐに港湾など戦略的に必要と思われる個所を押さえる。通常はパリ条約などで先進国は話し合い無理な取り立てなどは休止する。中国は大国としての行動規範もおかしい国である。大使を返して、中国に注意した方が良い。

ため口

 おじさん世代になるとあまり気にしないが、若年でものを教わり 聞いて自分を鍛えたいものは「ため口」はよろしくない。

 自由な状況であるが、勝手気ままに言葉使い・ルールを破るなどすれば・・・ため口を使う本人のためにならない。教え・学ぶ機会を失いかねない。

 韓国も裁判で国内問題が決着した仏像の返還をしない。お互いが国際ルールで盗難文化財の返還などを決めている以上は、実施できなければ 韓国という国の日本への甘えである。ピシャリというべきはきっちり伝えることがお互いに大事である。哨戒機へのファイアコントロールレーダーを向けたこともしかり・・基本を守らなければ・・二流国家としか思えない。

 中国も 外交部・大使が品の悪さが表に出て・・これでは 中国は二流と直接は言われないだろうが、軽んじる国は増えると思う。

 中国・韓国 碌なもんじゃない

投稿者

おじさん

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