デイサービスに出かけた2日後である昨日 ばあ様が発熱した。おじさんバイト中だったので、奥さんによれば37.1℃であり、冷えピタを貼って休んでもらったと聞いた。今日は土曜日なので かかりつけ医は午前中のみである。自宅から電話をかけて発熱を伝えて出かける。駐車場に入り所定の駐車枠に停車し再度電話にて到着を知らせる。
エンジンを掛けたまま待っていると・・検査のサンプル取りと体温測定にやってくる。5分少しでインフルエンザ Aタイプと判定が付いた。これでタミフル投薬が決まり、後は5日ほど朝夕連続で飲めばよい。飲みだせば2日もすれば症状もなくなり大丈夫と判断が付く。
発熱・咳止めを念のため処方するとのこと・・これで日曜日も対処できる。明後日が ばあ様の毎月の通院日であるから、いつもいただいている薬もお願いしたいとしたら・・レジ袋たっぷりに薬をいただいた。
感染経路
インフレエンザ 貰った出処が孫でなくて良かった。孫の通う保育所も現在インフルエンザで閉鎖中とのことである。1週間前おじさん家(ち)に来ていた折 午前中に発熱。昼から急いで帰宅した。病院に行ったところインフルエンザと言うことで・・連絡があったので ばあ様の感染について心配していた。
日数から孫からの感染は無かったので、一安心と思っていた矢先の ばあ様の感染であった。孫は学級閉鎖中で 現在相当飽きてストレスが貯まっているだろうと想像している。家でいるので・・まあ 親も大変だろうと思っている。奥さんにタミフルとインフルエンザについて話していると、親も子供から貰ったと話していた。
インフルエンザは感染2日位で発症。インフルエンザは発症時からウイルスをまき散らし、コロナは感染時からウイルスを周囲にまき散らす。この特性を知っていれば他人に迷惑を掛けたか?掛けなかったのか?の判断が付くし、用心の仕方も変わる。
ばあ様は昔人間なのでご飯などを食べる時は インフルエンザでも一緒に食べたがる。奥さんは別にと思うのが普通である。まあ インフルエンザに罹っている人間が 声を上げて話したりしなければ、大きな問題でないとおじさんは考えている。タミフルを服用して時間が経てば一気に体内のウイルス量が減っているので・・・多少症状が残っていても大丈夫と思っている。
予防注射
ばあ様の症状が落ち着く月末に 再度診察とワクチン接種を考えている。ご本人に任せていると今回の様に 罹患して慌てないといけなくなる。打っておけば約3か月は有効だし、型が違えば仕方ないが 概ね大丈夫だと思っている。
孫からの感染の恐れもあったので、インフルエンザの話をした際に ばあ様がワクチン接種してないことが分かった。念のため1週間前 かかりつけ医のところで ばあ様の予防注射について問い合わせて確認した。念を入れても・・未接種に変わりはなかった。
今月の診察日でワクチン接種するつもりだったのだろうと想像している。幸いなことにタミフルの効くインフルエンザAタイプで良かった。
めでたし めでたし
1/22追記
ばあ様 インフルエンザ罹患より3日目 ほぼ症状がなくなりました。流石 タミフルかと思います。