ここ数日の寒さ 身に染むこむような寒さである。昨日もバイトに行ったのだが・・ひっきりなしで給油に来たり、灯油を買いに来る。景気がいいのか一万円・五千円が投入されるので釣銭の補給に追われる。

防寒着を着ると給油機からのお金の回収などが 防寒着のため手間取る。お金をポケットにねじ込みにくくなるためである。また入れるポケットのカバーも幾分小さいため入れた後、確実にカバーされているとの キッチリとした感覚がない。

これからしばらくの間は高額紙幣とポケットのため、緊張感が欠かせない。もう少し暖かくなれば防寒着なしで作業出来るので 問題ないと考えている。

寒くなったのに 洗車機は良く動いている。おまけに寒いので窓を拭くことなく帰って頂けるので・・タオルの洗濯などもなくなるので大助かりである。

手間の掛からない客が たくさん来てくれるのは大歓迎である。給油・洗車などは全て現金以外で 給油などが終わればそのまま帰って頂けるのであればなおである。監視カメラを見ながら、許可・不許可ボタンのみで済む。更におじさんなどの監視者を監視記録する事務所内カメラが撤去されれば最高である。他作業中に設定できる「給油自動許可モード」もあるのだが・・スイッチを入れることがなかなかできない。スイッチを自由に入れれば・・手間も一気に減る。監視カメラを見るだけとなる。

人間の欲には限りがないと 自然に理解できる。

手荒れ

若い頃から手が荒れるという経験がなかったのであるが、歳と共に手が荒れるようになってきた。バイト先で水仕事というかタオルを畳む、そして手を洗う機会が増えたためとも思う。アトリックスなどの保湿ハンドクリームは欠かせない状態である。

しかし奥さんからたまに聞いた「あかぎれ」「切れる」と言う経験はない。それでもストッキングが引っ掛かると言っていたことは理解できた。「がさがさ」と言う表現も理解できるようになった。「なるへそね!」と言うことである。

何事も体感しないとよくわからないことが多いと改めて気付く。同時に手もみして血行を良くすれば・・ある程度緩和出来ることが分かった。ヤッパリ 循環・分泌機能の低下あるいは手全体のコラーゲンなどが減ったためと思う。まあ 老化の過程であると理解している。現在手もみの効果なのか・・肌の調子は半ばまで回復している。