ばあ様がデイサービスに出かける直前、スマホが充電できないと充電器と本体を持ってきた。ばあ様も スマホを充電器パットに乗っければ充電できるようにしている。
不調の発生原因の一つはバッテリーが減ってもいないのに 毎日のように載せていたのが原因とも思えた。
本体を見ると充電量が2%となり、電源を落としますになっていた。それじゃと充電パットに乗せるが側面のパイロット液晶が点滅しない。つまり充電されていないと分かる。冗談めかして液晶画面を下にして乗せてみた。すると側面の液晶が点滅しだした。10分ほどして取り上げても充電量は変わらない。
これはスマホの充電管理が暴走していると判断して、手動で電源を落とし再起動した。再度充電器に乗せるとパイロット液晶が点滅し充電を始めた。
そのまま放置して 昼食時に状態を確認すると50%充電を超えていた。夜には100%充電になっていたので、ばあ様にスマホと充電器を返した。
今朝もスマホを見せてもらったが、大丈夫のようである。
最近
ばあ様の耳は 近日更に聞こえにくくなったようである。年齢を重ねれば仕方がないと思うが、事務所で聞くラジオの音量が大きくなっている。TVは1m前の足用温熱パットの上に座布団を置き 座って見ているので、音量は変わらない。
先週 奥さんがダウンして寝ていたので、ばあ様が声を掛けたが 奥さんの返事が聞こえなかったらしく、心配して階段を昇ったらしい。奥さんが気付いて部屋を出ると目の前にいたそうで・・・びっくり・・・奥さん階段を降りる際 踏み外し落ちたら困るので、ばあ様に後ろから降りてと声かけつつ 前側を降りたとのことである。
補聴器をしなくても大丈夫なようだし、おじさんも奥さんはコミニュケーションには心配ないと思っているが・・奥さんを気遣っての行動であるので・・何も言えず 持って行き様もない。
先の日曜日にはしめ縄作りの為、おじさんはくたくたになってしまった。老人会の行事であり、中では おじさんは最若年である。従って「うどん」を食べるとなれば、おじさんが準備・賄い仕事をしなければいけない。また しめ縄でも藁を繋いでいく締め付け作業などは いの一番にしないといけない。若衆時代と変わらぬ流れが生きている。
しめ縄作りがあるので今日はどうする?とばあ様に聞くと、事務所でいると言う。そこで しめ縄の前に事務所に連れて行き、終わり次第 迎えに行くなどした。
一方 今週は奥さんは体調不良は回復し・・絶好調のようで・・実家その他へ お出かけ三昧に過ごしていたようである。やはり 奥さんは心配無用のようである。
我が家の女性は元気!・・そんななか おじさんは月曜日から今日まで疲れが残り、完全ばて気味であった。
幕末の長州藩 高杉晋作が詠んだとされる 都都逸(どどいつ)「三千世界のカラスを殺し 主(ぬし)と添い寝がしてみたい」を「あたしゃ昼まで寝ていたい」と脳内変換してしまう。
おじさん 粋さがないと反省はしております。
先ずは 体力回復!