本日は おじさんが夕食を作った際に残った肉があったのと、ひょんなことと言うか?行きがかり上 無駄なすき焼き用割り下を買ってしまったので(事の顛末(てんまつ)は明日にも。ホントくだらないことから買ってしまいました。)、牛丼(正確には肉丼)を作ることにした。従って ばあ様デイサービス日 恒例の昼食 すき家の牛丼・豚汁はなしとする。牛丼の ご飯はパックご飯があるのでレンチンすればよい。
しかし牛丼・豚汁中止と考えた途端・・以前からタッチパネルで何度も見るソーセージ・エッグ朝定を食べようと 食いしん坊が頭をもたげて来る。朝食を注文して食べられるのは11:00までなので、牛丼は遅くに作って食べることにすればと・・やっぱり行ってしまった。
昼は肉のみの牛丼となってしまう。やはり糸こんにゃくは無理でもタマネギくらいはと、奥さんの残したタマネギはないかと冷蔵庫を探したら、ラップにくるまれたのを見つけた。男だったら確実に使いきってしまうのが常だが・・この使い方が男女の差である。
なお蛇足であるが おじさんが購入して残った大根(四分の三)を冷蔵庫に入れていたが、切り分けて個別にジップに入れられていた。
さて本題に戻して すき家の朝定は美味しく食べ応えがあった。もう少しソーセージが大きいとさらに良いと思うが、これで税込み420円は納得いく。注文した後 味噌汁を豚汁に変えればよかったかもと思っていたが、通常の味噌汁も わかめと揚げのバランスも良く美味しかった。小鉢ものは ひじき煮でありオーソドックスであった。
写真と言うか注文品と画像と異なる点は 少しレタスが足りないと言うだけであった。
目玉焼きをご飯に乗せ、黄みを割りながら醤油を掛ける。醤油のこぼれたご飯と目玉焼きの半分で巻いて口に入れる・・日本人で良かったと思ってしまう。海苔を巻いて食べるもこれまた良し。パンではこうはいかない。
本日も美味しゅうございました。
朝定
サラリーマン時代はしばしば 朝マック・朝ミスド・吉野家朝定を出張先で食べていた。そのうち朝食自慢のビジネスホテルなどが出てきて、ホテル内でも食べるようになった。ホテル内でよく食べていた町は金沢。治部煮などの地元メニューがよく出て来た。吉野家の朝定は仙台、その他の町 福岡・名古屋などは朝マック・朝ミスドが多かったと覚えている。
それにホテル近場に適当な朝食スポットがない場合は、セブン・ローソンなどのコンビニでサンドイッチ・おにぎりなどでお腹を満たしていた。
人間 基本は健康と体力 先ずこれらを得るためには・・充実した食生活と睡眠である。
最近 函館での朝バイキング対決などを見ていると・・おじさんの時代にも欲しかったと思うものの、あんなに贅沢品ばかりを食っていると・・プリン体が多くて 痛風になるぞ!と思ったりする。
北海道で思い出したが釧路のスパカツ 長崎のトルコライスなど 朝には重すぎると一言で言えるものが、日本全国「これでもか」と言うほど料理が溢れている。たまには良いが・・・ほどほどにと思う歳になりました。
最後に ご報告ですが・・おじさんの作った牛丼 肉も多いがタマネギも多すぎて・・すき焼き風焼肉どんぶりの状況となりました。食べられない 不味いと言うことはないのですが・・まあ ガッチリ系男の料理となりました。
満腹 満腹
余は満足じゃ!