おじさんは引退して 年金を頂きながらのバイト生活である。一応バイト先では戦力外通告は告げられていないので、トラブルない限りあと数年は大丈夫のようである。
明日は分からないが 健康でボケなければ大丈夫なようである。数日前 他店で７２歳の方が急に体調がおかしくなり、仕事が出来なくなったそうである。おじさんのバイトしている店舗に店長代理として６5歳で社員定年された嘱託社員が来ていたが、急遽その対応要員となったそうである。
歳をとるいかんに関わらず、健康は仕事への必須条件である。前から無理なく仕事をすることは大事なことと思っている。従って 戦力外通告を受ける前までは、健康である限りおじさんは働きたいと思う。
趣味
最近は小遣いが少ないので、お金がかかる趣味は遠慮している。以前はブリジストンのロードマンという３０年以上前のロードバイクの分解整備をしていたが、現在休止している。従来は鉄であったホイールリムなどをアルミに替え、細々とスポークを張り終わっているが・・そこで休止している。部品代も結構高いので・・取り敢えず 休止している。
普段乗るロードバイクもあるので そちらに乗り整備状態維持で手いっぱいである。ロードバイクも乗ってやらないと・・動く部品の潤滑などが悪くなり ゴム類も傷むのである。
家庭菜園などでは 更にやることはいっぱいある。最近は午後６時が来ると暗いので・・時間不足も仕方がない。
またこのプログも日々書いているので、１日１時間前後はパソコンに向かっている。インターフェイスなども改修したいが、正直 時間と能力が着いていけない。
たまに年金が多く 働く必要もないので・・することがないような発言をしている方と会ったり見たりするが・・そんなのは一部である。大勢はおじさん同様アルバイトしながら日々を過ごす為、余暇が欲しくて・・仕方がない状態であると思う。
そのせいか 最近思うのは人生はあまりに短いとのことである。バイトの戦力外通告あるもよし、あれば在ったで ほかに手を伸ばしたいおじさんである。しかし更に老眼が進み、読書・バイク弄りなども難儀となり、老後資金というか小遣いも減り・・つらいだろうな！とは分かっている。「二律背反」をで理解できそうである。
取り敢えず・・目指せ生涯現役！
年金減額
２０４０年頃までに年金財源が不足するようである。おじさんは公務員が厚生年金に加入してきた経過を知っているので、厚生年金を食い物にするな！と思っている。国民年金での財源不足を厚生年金の一部を使って補填しようとする考えである。勿論 延命治療なども望んでないおじさん その頃は確実にあの世かもしれない。
昔 公務員の共済年金が支給し過ぎて財源がなくなり、厚生年金に統合したのに・・３階部分に該当する枠については黙っていた。本来は３階部分も差し出すべきなのに・・卑怯にも独自支給可能な退職関係制度として残した。
そんな風景を見て来たので、余裕のある厚生年金から余裕のない国民年金に持っていくという案には 同意しかねる。現在の発表を見ていると・・厚生年金受給額が高い方がターゲットのようである。年金の少ないおじさんなどへの支給には影響しないが・・子供のことを考えると反対したい。
先ほど書いたが １７年後 おじさんこの世にいないか？ボケてるか？の可能性が高いので・・若いの頑張れとしておく。
おじさんは 年金については戦力外で・・ご負担掛けていることに間違いない。されど おじさんも現役時代は 年金未納にも関わらず納付免除・期間短縮された高齢者に貢いでおりました。何事も順番と言うことでご理解の程 お願い申し上げます。