今朝は 日本の株式市場は続落を反転させた模様である。おじさん 大金はないのでなけなしの小遣いで 米国株を買っている。米国株先進銘柄のためか大きく変わらないようである。ソロソロ米国株も引き際と言うか?売ってステイとしたいのだが・・・収支で言えば500円ほどマイナスと見込んでいる。儲からず 損害ワンコインなので、パチンコ屋さんで打ってみたと考えればなんてこともない。
日本株が安くなって来たので ソロソロ購入時期かと持っていたが、タイミングはままならない様である。まあ 流れるままに様子見するしかない。
昨日 中高時代の先輩と20年ぶりに会う機会あり、お互い顔を見ても瞬間分からなかった。しばらく話すうちに表情の変わり方、口癖などが変わらず同じと気付いて来る。お互いに顔の肉は緩むと言うのか下がり、目・口元などの印象も変わってしまっていた。
お互いに知っている知人の話題で 身元確認し合うように話してしまう。怪しい人が多い時代仕方ないことである。
そのうち亡くなった方の名前があがる。先輩その方は亡くなりましたよと告げた。すると先輩から その方がアルコール依存症で精神病棟に収容され、そこから電話を掛けてきて煙草が欲しいと電話してきた。そこで指定された銘柄の煙草を差し入れに持っていき、病院関係者からこっ酷く絞られた話が飛び出した。そして亡くなっていたことはご存じではなかったので、感謝と云うか・・級友の消息を聞いて・・ありがとうとのことを聞いた。
亡くなった方の 奥さんとの離婚はご存じであり、お互いが 酒が狂わせた知人の一生であったことなどを互いに確認するように話した。
また お互いの小中高同級生同士で結婚した お互いの同級生夫婦の話題で盛り上るなど、相談をそっちのけで話してしまった。(主人が先輩と同級生 奥さんがおじさんの同級生の夫婦である。)
相談した結論から言えば 「俺が手伝うと角が立つ話でもあるので、今までの付き合いのある○○と話してくれ! 俺の名前を出してもいいし、どうしてもダメなら助けてやるよ!」との話で相談は終えた。
歳をとると 下がる・なくなるネタばかりが多く目立つようになる・・陽気でパーとした話だけで済まないか?少し悲しくなる年代である。
アルコール
アルコールの功罪の判定は難しい。最近は最初から飲まない方もあり、ノンアルコール・低アルコールなどビールの種類も変わっていく。やはりアルコールは「過ぎる」ことがポイントとなるようである。
そうは言っても人との関係もあり、おじさんの時代は付き合う面が強かったが、今はどうなんだろうと思う。
農作業など肉体労働で汗を流し 疲れて喉が渇いているとき飲むビールなどは最高である。ところがサラリーマン時代を思い出すと大した肉体労働でもないのに飲むことのほうが多かった。デスクワークだけなので肉体的には疲れず 精神的には人間関係などもあり精神的に疲れる。そんな為か 現場で仕事するよりも酒席でも疲れることも度々だった。
やはり精神と肉体での疲れがアンバランスになった時は注意しないといけないのかもしれない。他の先輩・後輩でも うつ病・アルコール依存などで多くがダメになるのを見て来た。一歩間違えればおじさんもと思う事もある。
しかし ここまでくれば 多く飲もうにも体力・気力もそれなりなので飲めない・・従って無理しなければ、過ぎなければ 大丈夫と思っている。
また 現状の悩みと言えば金欠と血糖値ぐらいで・・欲張らなければ、気を付ければ何とかなる。そして心の平静を保つのも容易である。奥さん・子供そしてばあ様 みんな適当にやっているようなので・・まあ 俯瞰して見て良い時と思える。