今週もバイトシフトは変わらないので、やや体力が落ちつつあるが・・勤務した。管理室の温度設定が22℃になっていたので、しばらく外で作業した後管理室に帰ると、肌着を濡らした汗が急速に乾き寒さを感じるほどであった。体を冷やすなあ!と思うが仕方がない。

バイトから帰ると即入浴して、汗を流しさっぱりとなる。一人だけであり、窓を開ければそれなりの涼しさになっているので、扇風機のみで涼む。後はいつものように寝室に行って休む。

翌朝 幾らかせき込み、鼻水が出る。喉が幾らか痛い。疲れが溜まって来たからなってしまった?夏風邪である。その後 自身を観察していると少し汗をかいて扇風機の中で急激に体が冷やされると・・鼻水・咳が出る。家庭菜園の水遣りなどで朝から強烈な日差しと温度の中・・体力低下もあり罹ったと思うが、困ったものである。歳は取りたくないものである。

このところの酷暑でも 夏風邪でティシュ持って不燃ごみ・資源ごみの回収に立ち会うが・・あまりの暑さにみんなダラケテ日陰を探してしゃがみ込んでいる・・おじさんも 同様どうしようもない。

人も植物もこの猛暑の前に弱っている。何とかエアコンを上手く使いながら凌ぐしかなさそうである。昨日は奥さんが孫の世話の手伝いと出かけたので、おじさんが炊事当番。

こんな時はハイカロリーとばかり色々買いこんで食べる。マグロの刺身、マーボ豆腐、とんかつ、煮物詰め合わせ、卵豆腐などバリエーションを広げてのメニューとなる。温冷組合わせて無理やり食べる。ばあ様にも付き合わせるので、ばあ様も元気になることを期待してである。

お陰で・・昨夜は食べ過ぎた!

カボチャ

家庭菜園の坊ちゃんカボチャも うどん粉病の影響もあるのだろうが、葉が枯れてカボチャが日差しに晒されている。表面に白い日焼けが出来始めた。雑草は元気に生えて来たので、今しばらくカボチャが日陰になるのを期待していたが、雑草さえパワフルさに乏しく広がらない。仕方ないと6個ほどを早取りした。もう少しツル軸がコルク化していればと思うが、狙ったようにならない。 

スイカに続いて、ギリギリかなと思いながら収穫する。スイカは追熟しないが、カボチャはデンプンが糖化して、水分も蒸発していくらかましに追熟する。奥さんに取り入れたけど 2週間ほどは使わないでと伝えた。

日焼けを放置すれば焼けた部分から「腐り」などを生じるので潮時である。またこれからしばらく置けそうなものには 上からカボチャの枯れた葉を乗せておいた。

スイカも見回ると小さいスイカのツルの一部が茶色になっていた。これでは先日同様 孫のスイカ割りのネタにしかならない。仕方がないと取り入れた。これにてスイカの収穫は終了した。先週末1個を試したが、水分量が高くあっさり甘いタイプであった。切った際 パシーと早割れが走りを期待したが・・まあ今年は仕方がない。

ズキーニも花が咲かない状態で雌花が枯れていく・・このところの猛暑で、どうにもなりません。元気なのは先日差したサツマイモと雑草くらいである。

日差しが落ち着くのを待って、畑のキュウリなどの作物整理・耕耘と草刈りをしないといけない。秋以降を考えると作業は色々ある・・その為にも 早期に体調を戻さないといけない。

投稿者

おじさん

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です