おじさん 熟年離婚は反対する立場にない。正直 経済的利益を得られる方向なので、問題は対面あるいは心情などの要素が大きいと思っている。
健康管理などは自分で通院するなど・・日々楽しくと心掛けているので問題ない。突発的に病気が出るなどすれば問題となるが、年齢を重ねた夫婦を見ていると・・何とか自分でするのが基本と思える。つまり生活活動上困るのは食事ぐらいなものかと思っていた。
近日 奥さん不在の時に ばあ様の夕食を準備したり、バイトに行く際の夕食を自分で用意する。スーパーに度々出入りするうちに、マーボ豆腐など簡単添加調味料あるいはカレーなどのレトルトパックなどを見ていると・・まあ体が動けば、何とかなると思えてくる。
奥さんと離婚して困ることは・・?と色々考えても、心情など以外に難しいことはあまりないと思われる。
この話 昨日知人の自動車屋に車検代の清算に行った際の話で・・盛り上がり・・お互い納得してしまった。車検費用 事前にいくらか預けていたので、不足分を支払うだけなのだが・・払い終わった後は世間話となり・・彼の奥さんなどもいなかったので話が盛り上がること!
結論は おじさん達が亡くなれば 奥さんが貧乏に暮らすだけだろうと・・お互いに今まで通りとしていれば、立場などは大して変わらないとの結論に達した。若い頃と完全に視点あるいはベースが変わった。書いてしまうと問題になるので・・もちろん詳細を書くことはご遠慮申し上げる。
年金
年金の分割請求されるのは分かっているが、結婚期間で奥さんが3号被保険者つまり専業主婦していた期間での年金分割協議であり、外れたのは子供の二番目が高校の時だったので15年以下と分かっている。おじさんの厚生年金期間は40年を超えるので・・渡しても厚生年金の4分の1程度の半分である。
奥さんに渡しても2万円以下であり、おじさんと離婚すれば 奥さんは相対的に貧乏になり、単独で暮らすには厳しいだけである。おじさんも同様であるが・・幾らか軽い。慰謝料と言ってもこれと言った財産もないので・・不動産などは渡して 固定資産税などをスルー出来る可能性も広がる。金融資産を持っていない強みである。
奥さんは住む家から準備しないといけないので・・ドンドン負担が増える方向となる。 縁あって30年以上一緒に暮らして来たので、今さらとお馬鹿な判断もしないと思っている。子供がいた時代なら、おじさんも仕事と家事で大変と分かるが・・年取って引退した現状では・・離婚するのが馬鹿と思える。基本財産がないことは、良いことのようである。
いくらか利口なら・・広末涼子さんはいい年して、まだ好色なのか?欲深いのか?・・何事も過ぎれば多くを失います。財産があるのでしょうか?でもタレントですので、ダーティな事柄では損害賠償となり、すべてが無くなると思います。立場が単にお金のある一般人なら・・良かったのかもしれません。
隣の芝生は青いと思うのが常と、世間相場が分かっていれば間違えないものを!
時は過ぎ、物事は変わるのが当たり前です。常に自身がどこにいるのか?フィードバックが大事かと思っています。