一昨日は晴れ、車のエアコンを動かさないと熱いほどであった。ばあ様もデイサービスに出かけたので、ブログアップ後 家庭菜園作業を始めた。コマツナ・ホウレンソウの植えていた畝(うね)の草取りを済ませた。倒して乾燥させておけば週末に作業機で耕し、マルチを掛け サトイモの植え付け準備出来ると計画した。
次はハクサイ・キャベツを植えていたところを片づけ、スイカを植えるところを作らないといけない。先ずはと春キャベツのラスト1個・・ついでに菜花を20本位を収穫した。次は何しようかと 発芽したジャガイモの芽数を1個当たり3本に調整しながら、5月の家庭菜園全体を考える。ナス・キュウリが5月かな・・・?などと空きスペースとの相談を頭の中で始める。5月中旬で玉ねぎも終わる。ソラマメもかな?と来るであろう項目・予定を考える。
取り敢えずハクサイ・キャベツの跡は マルチを外す前に デッドスペース潰しと端に植えたタカナをどうするかと考えているところで、11時になってしまった。
勿論 昼食は「好き家」に行くのが恒例である。食べるのは・・何時もの定番 牛丼・豚汁。済ませた後、ホームセンターを覗いてみようと・・帰路立ち寄った。
この立ち寄りが 苗物植えとなってしまった。売り場に行くと税込み60円ちょっとで苗が売られていた。こんな時は・・貧乏なおじさんはついつい食いついてしまう。
帰ると 先週耕しておいたところを急ぎ畝にし、ミニトマト2本 ピーマン3本。レタスを植えた横にサニーレタス2本を追加し植えた。返す刀と言うか、更にサラダミズナと書かれたミズナまでも種蒔きした。欲張り過ぎたか?と反省する。
早すぎ?
ピーマンを調べると5~6月から植え付けとある。「早すぎ?」というのが現在の気持である。ミニトマトも4~5月が適期のようである。サニーレタスは適期のようである。
こりゃ 苗が早く育ち過ぎ、農家が急ぎ出荷してきたため、安価に売られていたのかもしれない。ミニトマト・ジャガイモは南米高山が発祥であり、寒冷適応し易いはず・・まあ どうなるかも経験と思った。ジャガイモ植付も そんな考えで半月前倒ししている。
ピーマンは中南米の熱帯地方なので・・どうなるかはお楽しみかな?とは考えた。桜も例年より早いようだし、近年の温暖化が激しいので・・物は試しと考えた。その為トンネルなど加温は考えないことにした。露地栽培一筋と決めた。
環境に合わせたマイ栽培カレンダーを作れれば、他の誰にも作ることのできない自分だけの基準となる。それまでの常識を変えていく楽しみも生まれる。
初めからパーペキ・完璧な成功を求めると何事も長続きしなくなる。ものは楽しみと、焦らずに少しずつ楽しむのが面白い。
「失敗は成功の基」と心に刻んで、今日もチャレンジャー足らんと・・年寄りの冷や水を重ねる。詰まるところ 性格です。