何とか播いた種の8割は発芽したようである。発芽がままならないのは 事前に浸水してないホウレンソウだけとなった。来月になれば、間引きなどが出来ればと思っている。種蒔き時期をほぼ一ヶ月間伸ばした形なので、大きな期待はしてない。関心の中心は 温暖化を逆手にとって変更したらどうなるかとの好奇心からでもある。

人間がオートマチックなワンパターンになれば 行動・思考などが劣化すると、おじさんは考えている。教えられるまま行動・生活すれば一定の成長はするが、大きな成長は見込めないと考えている。歴史的にもキリスト教が中世ヨーロッパを支配し、ルネッサンスが起きる迄大きく変化はしなかった。やはりどこかで風穴を開ける行為がなければ進化は望めない。

おじさん今年から家庭菜園を始めたので、今年は挑戦の年として遊んでいる。

サニーレタス

昨日 サニーレタスを育苗ポット8個に種蒔きした。そしてプランターの中に並べてその上に半透明ゴミ袋を置いて簡易温室を作ってみた。予定では 無事発芽すれば間引き、さらに育苗ポットに植え、15個になるように増産を図る。その後ケースに使っているプランターに土を入れ植え付ける。プランターを庭の日当たりの良いところに運び、5個は奥さんがすぐ下葉を取って料理に使えるようにプランター栽培する。次の3個ほどは水耕栽培にして屋内栽培と考えている。残りは家庭菜園で植え付け自然なままに育ててみたい。

簡易温室 上手くいけば・・タラレバのみ

これでプランターとゴミ袋の簡易温室の利用可能性が見えれば、種蒔きの時期をある程度自由に出来る。来年春先の農作業のペースも速く、資材も無理にそろえることなく出来る。

奥さんは台所で3回目の豆苗再生にチャレンジしている。流石に3回目は・・トホホ状態である。豆の種類は分からないが、ネットなどで再生栽培の記事もある。来年2月はこれに挑戦するのも有りかと思っている。

何事もやって見なけりゃわからない。来年もチャレンジは続くと考えている。

やれやれ

防災訓練があったのだが、連絡が不明瞭のため おじさんともう一人は7:30には自治会館前に待機したが、会長自身が来たのが7:50。その他参加予定者の集合は8:00であった。待機時間が30分以上になり、時間調整ついでに家庭菜園に播いたホウレンソウ・コマツナ他と植えたタカナ・ミズナ・ブロッコリーなどの成長を見る。それでも時間が余り、刈込ハサミで堆肥用に積み上げた剪定枝などをさらに細かく切る。

冬は気温が低く 植物の成長も遅いので、伸びて欲しい作物もダメなら同時に雑草も伸びない。ということはしばらくは草剃りがメインとなる。霜など凍結もあるので 水もどんどんという訳にいかない。

除草がメインとなるので 作物を植えない予定の場所、道路境界には除草剤でも撒いてと思っている。

またばあ様が 畑の片隅に残したプラスチック樽(ハスの花等の栽培用)なども、日焼け・変色して割れている。キッチリ割ってゴミ出ししないといけない。また作物用支柱の折れたもの・曲がったものなども 捨てずに貯めている。取捨選択して 良いものは直射日光の当たらない場所などに収納、そして使えないものはゴミである。本格的に冷え込む年明けまでに整理しようと思っている。支柱をゴミとして出すためには グラインダーなどで切らないといけない・・。

さあ ボチボチ始めますか 冬作業!

投稿者

おじさん

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です