ペイペイ使っちゃいました。来月初めに固定資産の分割納付分がありましたので、一部を解約して使いました。「頭と尻尾はくれてやれ」との格言通り、アメリカの景気もどうなるかと疑問も湧いて来たので、時期的に上手く整理の付けるのもよいかとの目的です。
以前は公共料金ペイペイ支払いで バックがあったのですが、現在は無くなったようです。
「塵も積もれば山となる」とのことわざ通り、ポイントが貯まり 何とか固定資産税の１期分は負担出来ましたのでうれしい限りです。
ペイペイ運用の マイナスとなっているチャレンジコースは全部、ゴールドコースは数千円残しました。またこれから買い物・食事でペイペイ支払いでポイント稼ぎです。本日の買い物でも３等が当たり、いくらかポイントが増えたようです。買い物を袋に入れる際、老眼ですので目を凝らすのも如何と思いましたので、確認していません。
最近のチャレンジコースの値動きを見ていると、レバナスなど同様にダメなようです。人生と同じで 如何に堕ちないポートフォリオを考えることが大事なようです。でも納得してやったことは仕方ありません。そこで 短時間に抜け出すことを考えることにしました。
基本的にお金は「束」になればなるほど威力が増すというのが基本です。一万円を使うときと百万円を使う時を考えると分かることです。取り扱う慎重さも変わってきます。少額では帰宅した際 財布の中はないのに、あれこれと使った意識がなかったようなものです。
それにお金が増えれば、更に利息がお友達を連れて来るのが資産運用の基本ですので、最初はボチボチからです。リスタートしても同じです。おじさんペイペイ運用再スタートです。
組み換え
ペイペイ運用はペイペイ証券ページにもあるので、そちらを主力に組み立てていくのも面白いかと思っています。そちらでしたらESG（エコ）コース・フラット（債券）コースなどあります。出し入れもそれなりに可能なので、更に景気次第でのポートフォリオを組み立ても可能なようです。
預入単位も１００円のようですので、日々の買い物で発生したポイントはまとまったら移せばよいようです。
逆に考えれば、ペイペイは米国株などを中心に運用されている。正直来年はどうなるか分からないし、運用益も短期の運用益を得ることはを考えにくい。現状のチャレンジコースをメインのポイント付与の口座に使うのもありかと思います。５００円位貯まるまでの短時間しか預けないので、利益を大きく受けることも、損を大きく受けることも少ない。しかし利益の受ける幅を考えるとスタンダードより大きいのは魅力である。レバレッジの大きいものは短期間・少額だけと割り切れる状態であれば使えると考え、ポイント自動積立はチャレンジコースとしてみるかと方向を決めました。茶目っ気が無くては 面白くない。
落穂ひろい
年寄りなどは ミレーの「落穂ひろい」のように生きれば良いかと思っています。落穂ひろいは、歴史上古くから制度です。聖書で認められた未亡人あるいは貧乏人を助ける為に与えられた制度です。おじさんも同様に 社会の隅で細々と暮らす覚悟です。
ムリすることなく、出来るだけ平々凡々と暮らすために、楽しみがあってしかるべきと思います。たかが少額のポイント運用にもこだわって考えるのも楽しいことに思えます。
金額の多寡に関わらず、考えて遊ぶ。そんなことが大事と思うようになりました。