クレダ・トゥーンベリが原発容認と騒ぎが起きたが、なぜか・・・すぐ収まった。環境問題で旗印となった感のあるグレダは、原発を容認めいた発言を取り上げられた。内容は「原発が稼働しているなら、それを止めて石炭に変えるのは間違い」としたらしい。グレタも 幾らか大人になり、得失が理解できるようになったのかな?とおじさんは考えた。
ドイツも一気に原発廃止も遠のいた。ウクライナへのロシア侵攻で、エネルギーの変動と価格に大きな変化が生まれた。
おじさんは無条件の原発廃止には反対である。あるものは注意しても使え、廃炉にする前に十分しゃぶり尽くせと思う。廃炉にする際には、放射性物質の量は大きく変わらないが、得られるエネルギーは格段に多い。管理に注意すればそれなりに安全を確保できると思っている。
聞きたくない!
聞かなきゃよかったと思うものに 若き日のアイドルだった落合恵子さん(通称レモンちゃん)の言がある。先日 安倍元首相の国葬反対のコメントを 出されていたので拝聴したが、品がなくなって酷いものだった。周囲にどんな方々がおられるのかわからないが、若いころラジオから流れていたコメントと違い 「ただの婆あ」の叫び声であった。
これじゃ説得力ないわ!と思わずにはいられなかった。そういえば文化放送てまだあるのだろうか?おじさんの・・青春の思い出を・・潰さないで欲しい!
男女を問わず 人はパートナー友人で大きく変わっていくことを知っているので、身近にそれなりの方がいるのだろうと思う。
タンスにゴンのCMではないが、知らにゃよかったと思った。
そういえば・・・小泉今日子も一時酷かったと思い出す。最近ではすこし柔らかくなったので良きかなと感じている。
看板になるような女性が、歳とっても変わり過激になって行くのは・・イタイ人のように思える。身辺に居る方々が 影響しているのだろうが・・とは思う。
それにしても‥考えていると最も身近な女性も 大きく変わったと改めて分かる。誰とは書きません。おじさん 命が惜しい・小心者です。
自殺するなら
このところ2件の事件がワイドショーで取り上げられていた。一つは北海道の女子大生とおっさんの事件、もう一つは都内で28歳の男が女子中学校生を自殺したい場所近辺まで車で送ったとのことで「自殺ほう助」で起訴されている。いづれもSNSで知り合い事件に至ったそうである。
いずれの事件も若い女性の事件であり、先ほどのレモンちゃんの「仕上がり」具合を知ったおじさんから言えば、勿体ないとしか思えない。
「若い身空で散ることはない」一時の思いなら好き放題して、バカした方が良い。極端な話 彼女たちが良い子であり続けようとする自己要求があるからと思える。
それなら良い子を止め、悪い子になれば良いと考えてしまう。新たな考え・生活が湧いてくると思う。それ故 無茶ちゃんこ・好き放題やって見れば良かったのにと思う。同級生の婆たちを見ていると、中高時代無茶をしてたものも 幸せに暮らしているのを見るからである。
芥川龍之介の河童ではないが、人間は崇高なことを言っても、愛情を交わす行為は大きく違わない。「愛情と肉欲」これが同じ体の中に押し込まれている。そんな人間自身を肯定すれば楽になる。年頃で「もの」の二重性などに気付いたのは良いことだが・・良いことだけで人間を肯定すると苦しい。理想と現実の狭間で生き抜くこと、生き抜く方法を考えることが、大事で有る。
人によれば 薄汚い・大人の考えと否定も出来るが・・それも生物としての人間の一面である。否定するのが・・アホだと思う。
時間は残酷であると同時に優しい。そんなことを教えてくれる方が周囲にいれば少しは違った考えをしたと思う。おじさんにそんな不謹慎な考えを教えた中学校教師があり、授業中にチンチンにまつわる話をよく聞いた。今も思い出すのは「男の盛りはお前たちで、女の盛りは三十過ぎ。実に不平等」ということで・・・理解するのに聞いてから10年以上経って実感・体感できた。物の二重性を解決するのに、時間も一役買っていることに気付いた。
人間「過剰適応」になり易いものである。それがあると思い、行動出来るか出来ないかが生活・ポリシーを変えていく。お気を付けいただきたい。