アルバイトに行く日の夕食は 弁当を買って食べるのだが、副食にレンチングルメをして楽しんでいる。先週スーパーで「うどん一玉29円」を見つけた。裏を見ると岡山県の食品屋さんの表示があった。物は試し・・食べようとかごに入れ、レトルトパック売り場でカレーを見つけカレーうどんとした。レンチンして食べたが・・そうね!と言う味であった。時間が経ったと言え、コシがまるっきりないのは・・讃岐人としては多少なりとも嫌なものである。
どう表現するか迷ったが、給食で食べたソフト麵と似ているようなものであった。
子供の頃から くどいタイプなので、本日は「うどん一玉32円(和歌山)」次々売り場にあった格安うどんを 46円まで試そうかと考えている。矢張り条件を揃えるため、レトルトカレーを同じブランドとして、レンチン・カレーうどんにするつもりである。香川まで運んで・・うどん一玉の適正価格はいくらなんだろう?
おじさんもアスペルガー的要素があるので注意はしているが・・人に迷惑を掛けないと思う場合は好きにしている。出来るだけ 程をわきまえ暮らしている。
毎日1食
マツコの知らない世界を見ていると、毎日 カレー、ラーメン、かき氷・・を食べる「通」な方々の世界観が広がる。見ている時 この方と付き合うのは難しいだろうなと思うこともしばしばある。
毎日の食生活のバランスを取りながら、3食を組み立てて摂ることを考えれば、普通に難しい。おじさんがこれなら認められると判断したのは、子供を連れて1週間に1度と言う方とそのお子さんの話であった。
節度と言うか?程をわきまえた親である。自分のことを押し付けないのは、半ば当たり前である。でも 奥さんの話が余り出なかったことを考えると・・どうなんだろうと思わずにはいられなかった。適正・適度と言うものを考えてしまう。
子供を育てた経験から言うと、毎日それなりにこだわりを持って 食べていくことは時間的・資金的に難しい。サラリーマン時代から ワンコイン亭主のように生きて来たので、独身でなければやれまいと思う。
同時にそれ以外の事に注力できなくなると思う。生活してても余計なことをしない あるいは出来ない断捨離的要素が付いて回ると思う。ある意味自分にタガを嵌めるようで・・・自制し過ぎでは?と疑問もある。
友人
友人はパソコン大好きで、好きが高じてパソコン屋さんになったのがいる。15年ほど前にパソコン屋さんは倒産し、彼は某ネット会社に就職した。システムなどの販売メンテに在籍していたので、個別企業のオーナーから頼られた。現在は会社勤め時代のオーナーとのメンテナンス契約を軸に 個人で仕事をしている。
彼と話していて思ったことは「銭が仇の世の中では、好きを仕事にしない方が良い」との事である。おじさんも言わんとすることは、趣味だからこそ 見境なくお金を突っ込める。仕事になっては・・・そうもいかない。適正・適度は生活するうえで考えなければ・・・いけない。
分かるかな~?