5月16日 月曜日休日明けでもあり、連休前からいただいていた薬が切れて来たので かかりつけ医院に行った。ところが受付で診察券などを出した際 発熱患者さんが3人駐車場の車で待っておられ、検査等もあるので時間が遅くなりますが大丈夫?かとの話をされたので、「じゃーまた」として帰って来た。

昨日再度行き、診察・投薬を受けた。客と言うか患者が少ないこともあり 4630万円誤送金を含めて世間話に花が咲く。なお昨日の発熱患者さんは、抗原検査陰性で問題なかったとのこと・・当事者ではないが 先ずは目出度い。

ニュースによれば 地域的にはコロナ罹患者数が大きく上下している。3日ほど前は400人台 昨日は100人台とクラスター発生によるのか変化している。

この連休は特段の制限なしであったことが良かったのか悪かったのか?それでもそろそろ社会活動を活発にしていかないといけない時期である。ズルズルでも良いから、コロナに対する意識を変えていくべき時期であると思う。

今までの常識を見直し、やり方などを再考すべき時代と思える。再考すべきことは多い。

行事開催

おじさんの見たあるいは聞いた限りであるが 連休中2地区が太鼓台を神社に持ち込んでいた。おじさんは若衆でないのでタッチすることはないが、色々行事を行っていたようである。何かのパーツを替えたか?修繕したか?なんせ房を替えても「お披露目」をしたがる。江戸締めを含め8房一式で軽自動車が軽く買えるので・・当たり前と言えば当たり前か?

お披露目となると お祝いを渡すなど物入りなことが多いが、浮世のお付き合い・・止められない。おじさんの自治会の若い衆の「頑張り」を期待する。

おじさんは先日から懸案であった土地の処理と移転登記などが終わった。ついては自治会会員向けに土地購入問題の報告書を作成して、全戸に配布して報告した。これにてお役目終了である。昨年からズルズル引きづっていた懸案の一つが終了した。

ところが・・おじさん バイトのない日などは神社に参拝するのを日課としている。2日ほど前 偶然会った宮司から「またお願いすることもあるのでよろしく」と言われた。何かあるのかと宮総代に聞いたところ「建物の修繕」を予定しているとの事を聞いてしまった。まだ検討段階なので周知などはしてないようである。父の名前などが拝殿裏の礎石・玉垣他各所に書かれているので、声をかけられたのか?と思いつつ 遠慮申し上げたいのが本音である。

神社・仏閣などは旧規格で作られるので柱間・高さなどが規格を外れる。その為 標準材料では対応できず 別誂え(べつあつらえ)となり高額になる。このご時世 果たして材料・寄付金などが上手く集められるかも気に掛かる。神社関係他での役職を逃げることも考えてておかないと・・巻き込まれれば 大変になる。

数年前まだ神社に予算が積みあがっている頃、強風で松が倒れる恐れがあると「ご神木」でもないのに百万円以上使って「頬杖」を作った実績がある。松を切れば良いのに、寄ってたかって ズルズル大事(おおごと)にしてしまう「大人のやり方」が年寄りには多いと思える。人々がこれは!と思えるものを作って「記念碑」としたいのであろうか?まあ お付き合いしたくない方々でもある。今回の修繕も難儀でないことを祈る次第である。

投稿者

おじさん

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