うどん屋さんの入り口にある直径1mほどの小さい池に植えられ咲いていた。葉の隙間からはメダカが見えていた。綺麗な花を見ながら・・今日は「醤油」にするか・・と食いしん坊思考に入ってしまう。横を人が通り過ぎるのを感じ・・急がなくては・・後でゆっくり見ましょ!と何時もながら現実に引き戻り、暖簾と引き戸をくぐる。

あれこれ

スイレンはスイレン属 (スイレンぞく、学名: Nymphaea)スイレン科に属する。多年生の水草であり、地下茎から長い葉柄を伸ばし、水面に浮水葉を浮かべる。花は大型で水面上または水上に抜け出て開花する 。4枚の萼片と多数の花弁・雄しべ、1個の雌しべをもち、花弁の色は白色、黄色、赤色、紫色など数多い。

スイレン属は世界中に分布し、50種ほどが知られる。日本にはただ1種、ヒツジグサ(未草)のみが自生する。さまざまな種が観賞用に栽培され、また多数の園芸品種が作出されている。園芸用のスイレンは、適応する気温により 温帯スイレンと熱帯スイレンに大別される。

モネ

スイレンと来ればモネを思い出す。フランスの画家クロード・モネが、水生植物の睡蓮を題材に描いた一連の絵画の総称するものであり、モネの代表作の一つである。

大塚国際美術館(徳島県鳴門市)は、フランス印象派の画家クロード・モネが集大成として晩年に描いた. 「大睡蓮」が実際に植えられているという。

それとも高知県北川には本場フランスのクロード・モネ財団から世界でただ一つ公式に認められたモネの庭にしようか?室戸の手前なので、距離的に一泊しないと遠いかな?

いずれも6月頃が見ごろと思うので、車が変わったらドライブにでもと思っている。

投稿者

おじさん

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