先ほど ばあ様をかかりつけ医院に連れて行った。7日分ほど薬はあると言っていたが、週末そして来週と休みが重なるので前倒し!と説得して向かった。おじさんもそうだが毎日が日曜・休日モードなのでカレンダーを見る機会が少ない。その為 予定を決めるのが遅れ遅れになってしまう。
訪ねたところ、朝一の混雑を避けられたらしく、30分ほどでお迎えとの連絡が入りました。迎えに行くと駐車場は埋まり、医院内に5人が待合所で座っているのが見えた。やはり 皆考えることは似たものである。動き出す時間が同じになりやすいのでタイミング一つで渋滞になる高速道路と同じである。
今年の連休は孫の「一升餅」がトピックである。
一升餅
一升(もち米 約1.8kg 餅の重さはおよそ2kg)のお餅を背負わせて、1歳の誕生日を祝うのが一升餅です。
お餅は昔から出産・誕生・祭り・正月・五節句など、ハレの日の重要なものです。平安時代には貴族しか食べられなかったものであり、時代とともに庶民に広がった食べ物です。
一升には「一生」の意味が掛かっていて、おめでたいお餅と合わせることで、「一生食べ物に困らないように」「一生、健康でありますように」といった願いが込められています。また、一升餅の丸く平たい形には「一生、円満に過ごせるように」という意味合いもあるようです。
ぶっちゃけて言えば、お正月の鏡餅ほどの丸餅1個を布製リュックに入れ、背負わしてはわせるようなことです。
赤ちゃんは急激に変わっていくようで、近日の孫の写真を見ていると こけそうになりながらも2,3歩と歩きだしたようである。
とにもかくにも 目出度いことであり、楽しみである。