年金を受け取り、適当にバイトしている日々が続く。ばあ様も 耳の聴こえを除けば元気にしている。昨日は確定申告に行ったところ 昨年同様の人の集まりに負けた。仕方なく自宅に提出書類だけ持ち帰り記入作成した。・・今朝も パソコンに向かう方あるいはそれを待つ方々が多い。そんな景色を尻目に、早々に書面の提出と受付印を貰って帰ってきた。
自宅でネット作成も可能と思うが、いまいち年金の金額を記したハガキなどの添付資料のPDF化などが面倒と思う。おじさんは医療費控除を受けるところまで金額がいかないので、更にばあ様入院あるいはおじさん自身の大病となれば可能となるだろうが、このまとめが面倒くさいと思う。
そんなこんなで、今年は原始的に直接記入済書類と添付資料を提出した。昨日は昼食時間でも頑張っておられたが・・今日も同様だろうか？
一応 整理番号と納付書類を貰って帰ったので、納付書に金額を書き込み、週内に申告額を納めればよい。間違っていれば連絡いただけるだろうし、納税の義務に違反したわけでもない。税務署から何か指摘がある場合は、見解・錯誤で事足りる。本当に適当な性格というか？生活ぶりとなった。
近日の反省
地震保険と源泉徴収票については、説明にて問題なく解決した。来年度からは地震保険については提出せず、確定申告にて清算することにした。
また 昨年納めた健康保険の納付書が見当たらず、確定申告に織り込み添付しなかった。金額的には数千円減税出来たかと思うと残念である。しかし インフルエンザワクチンを負担するのと同様コロナワクチン代を負担したと思うことにした。
おじさん太っ腹な性格であるというか、貧乏人なので細かいところまで考えない。ああだこうだと気になりすぎてストレス貯めれば早く病気にかかるような気がする。大らかというか朗らかに生きていくことが大事と思う。
ばあ様が昔から公共の支払いなどは「ちゃちゃと払って、お金がないと分かっておくのが良い。」と言いながら育てられた。ばあ様の言うのに間違いないと同様に無い袖を振って、その後「やっぱりないよな」で実感する。毎度のことであるが・・今まで大過なく生きてこられたのでそれでよいと思う。納税も先ほど済ませてきたので、無事 昨年度確定申告完了である。
しかし 先に反省した健康保険の件、数日前支払った健康保険の納付書を今年の確定申告書控ファイルに綴じこんだ。来年の確定申告に備えてであり、間違い・後悔は繰り返さないことが大事と準備した。