奥さんのパート 就業時間が削減されるらしい。現在の流通販売業の状況を考えれば 致し方ないと判断できる。しばらくたって販売業が回復すれば流通関係の仕事量も増えると思うが、企業業績の回復と社員の給与回復が無ければスグにヘタるのは見えている。

物価上昇が見えてきたので、販売低迷確実!会社の判断は適正と思います。また 奥さんも歳ですのでボチボチのペースにしていけばよいと思っている。

経済的貢献

おじさんは 奥さんが家計にいくら貢献しているかを知らないまま過ごしている。昔から家にまつわる費用 税金・水道光熱費などの公共料金そして車両費・保険のすべてはおじさんが負担している。引退後も現在も変わらない。また同様に生活費も 要求された金額を渡している。

従っておじさんは引退後の懐はぴいぴい状態である。年金をアルバイトで補いながら、倹約生活を心掛ける。本などは月数冊購入するのがやっとである。

奥さんより生活費を負担していると聞いているが、考えて見れば 生活費はそれなり、中心は奥さんの携帯・車のガソリン代そして子供・孫そして自分の小遣いである。ネットでの家計公表などと比べてみると楽なように思う。奥さんの方が おじさんよりはるかに恵まれた状況と推察できる。

これで昔のようにカワモノ・ヒカリモノなど要求してくれば・・当然シバクゾ!と思っている。

配慮

おじさんが奥さんに特段のことを言わないのは、おじさん死亡後は10年以上頑張るだろうし、年金の金額は 遺族年金であれば おじさんの受給額の約0.7倍。奥さんの年金でも同額に近い。従って奥さんの老後を考慮すれば現状でいいのではと思っている。奥さん自身で老後資金を貯めていただきたいという訳である。

老夫婦モデルとして 叔父の近況などを見ていると、ほぼ100%叔父の年金は介護に使われるようで、叔母は 自身の年金と貯えでしのいでいる様である。おじさん夫婦も同じかなと思いつつ覚悟を決めている。叔父夫婦よりマシなのは叔母は国民年金、奥さんは厚生年金というだけである。

覚悟

プロレスラーのアニマル浜口の「気合いだ!」ではないが、おじさんは「覚悟だ!」というように考えている。

ネット記事を散見していると若い世代の場合「覚悟」が中途半端の様に思うことが多い。

昨日も 自宅建築で自己資金が一割に届かないことが多い様で、最初から危ない。覚悟は建てる決断だけの瞬間だけではない。静かにゆっくり我慢し、情勢を判断し見栄をはらず自分の背丈に合わせるのも覚悟である。

例えばローンの頭金で300万円違えば、35年支払いで毎月の支払いは1万円ほど高くなります。シュミレーターがありますので計算すれば簡単に出てきます。もうすでに借入後と言う場合は、ボーナスなどでの繰り上げ返済などで期間短縮を図り相殺を狙います。たかが1万円と言うことを言い続けるのは簡単なことではない。稼ぐのも山あり谷あり、子供が育てば更に不安定さが増すので毎月の負担は少ないに越したことはない。

老後に備えて貯蓄をするのも大きな判断・決断が必要です。例えば コンビニを利用し過ぎては、あるいは程々を考えなくては生活を節約することは出来ない。日々節約!と思いつめたように生活されるのは良い事ではないので、少し使う金額を下げ、行く回数を減らせばよいだけと思います。

おじさんも目新しいものが出て来るコンビニが大好きなので、よく立ち寄ります。実際買うのはプライベートブランドの安い水が多い。自分に合わせてすれば良いことと思います。

覚悟も人様々 自分に合わせた覚悟を作ることが大事と思います。覚悟は瞬間のものではなく、覚悟を人と比べるなんぞは生意気と言うものです。たかがコンビニ利用 覚悟などいるかと思われる方が多いと思うが書いて置く。たかが1円 されど1円の世界である。

そう言う訳で 最後は奥さんに 将来に向けた覚悟があるか・ないかは問題と思いながら暮らしています。

投稿者

おじさん

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