仕事仕舞後 手に入れたものがなにかあるかと、考えたが特段のものは時間だけと思う。ばあ様と日中時間を過ごすので、ブログを書いたり、読書するなどで時間を過ごしている。また座っているだけだと健康上問題なので、1時間以上は散歩したりなどウロウロすることに使っている。なお週2回のバイトは夕方からなので、ばあ様を見守ることは奥さんにバトンタッチしているので支障もない。
最近も老々介護による事件と言うべきなのか? 50歳代息子と80歳代母親の不幸な出来事の報道が相次ぐのを見ると、家族に恵まれたと思える。同じようなケースを従兄で見て来たので特にそう思う。おじさん タイミングよく仕事を辞めれた思うことにしている。
逆に考え 親子の年齢差が25歳とすれば、結婚・出産年齢の計画に親子が年老いた際を加えるのも ありかもしれない。この辺りは個人の考えが重大なので、具体的には書かない。また計画通りには・・・人生は続かない・・・またそれだから面白い。
何事も 欲を言えばキリがない。程々で満足することが大事である。
おじさんの身内
一人の従兄は叔父叔母は亡くなっているが、奥さんに難病があり介護ホームと病院で入院状態になっているらしい。自宅を売り払い 介護ホームで暮らしているとのことだが、携帯電話にも出ない。叔父方の従兄はある寺の住職なので、預かっている叔父叔母の位牌とその法要などを連絡しても、電話に出ないと連絡を受けている。(現状では 消息を「らしい」としか形容できない)
こうして見ていると、本人も含め 家族が健康であることが大切と思える。
もう一人の40歳後半の従兄は結婚せず、現在 会社のある都会で単身暮らしているが、彼には80歳代の父親と70歳代の母親がいる。現在80歳代の父親は介護施設に入所して、70歳代の母親は一人暮らしとなっている。
父親 である叔父が亡くなれば・・・良く報道で見るケース同様となる可能性が高いので心配している。
先日 50歳前の知人が結婚したので、従兄もそうなればよいと思っている。ところが知人 急激に食生活が改善したのか幸せのためか 急激に体が大きくなったようである。当然彼には言わないが・・・また思う 人間些細なことでつまづくので、食生活・運動などに細かい注意が必要である。程々に生きるのは難しい。
おじさんの周辺
昔の仕事関連の方とは、連絡をしない様に勤めている。造船関連の方が多いので,モロに環境悪化の波を受けているというか?将来不安に揺れている。多くが年金制度で言えば国民年金のみで派遣社員あるいは派遣会社・設計会社経営である。仕事のコアな部分が揺れているので 不安は並ではない。
皆 前を見て懸命に努力しているので、年金・バイト生活のおじさんが チャラチャラ言ってはいけないとの自戒から、自分からは連絡しない。はたから見れば 隠居生活は大変お気楽そうに見えるので注意している。
同様の話ですが、コロナで失ったものと得たものを考えて見ると、コロナ禍で仕事が減ったり 失業したりして収入が減った人もいるでしょう。逆にとても忙しくなって あまり収入が増えないのに、仕事量が激増したという人もいるでしょう。どちらもお気の毒さまというしかありません。でも多くの場合「隣の芝生」状態となりますので、注意が必要です。
おじさん 何とか公私調整して それなりにストレス小さく暮らせているので、満足と言う他ないと思っています。それにバイト日の夕食にて実習の結果 「レンチンお気軽調理」も出来るようになった。奥さんが倒れるような もしかの場合に備えることも出来そうです。
何事も前向き・前向きに考えることにしています。