先ほど信号で止まると ボルボのV70の品川ナンバーの後部ガラスに「県内在住者です」との張り紙があった。以前スッテカーを見かけ、コロナに伴ういたずら防止と言う記事を読んでいたので、「そうなんだ」と納得したことがあった。今も続いているのか・・・と思う。
おじさんも東京近郊在住の頃は ナンバープレートを交換しなかった。・・・そう言えば・・・スケボーで先日 日本の女の子たちが大活躍した。青山のイチョウ並木の中で スケボーに乗って遊んでいた子供が丁度 孫+2歳くらいの年齢だった。孫もするのであろうか?
確かその後はインラインスケートが流行った・・・そう言えばインラインスケート買わされたことを思い出す。歳のせいか どんどん浮かんで、話が飛んでいく!
余談が過ぎる・・・おじさんも当時はナンバー変えずに青山 渋谷などに出かけていたことを思い出す。マンションに帰ると 何台か間を置いて 札幌ナンバー他も止まっていた。もちろん栃木・習志野・千葉・都内は当然あった。
当時いつも感じてました 隣はどこの人?
自転車の高校生
最近も暑い中、高校生のサッカー部員は 毎日おじさん家(ち)の前を自転車でグランドとの行き帰りしている。下級生ほど荷物をぶら下げ・・大変そうである。
昨日も帰りの集団自転車走行に出くわし、思わず「どこから来たの?」と思った。肌の色がけた違いである。そして 並の肌色ではないところに、女子マネージャーの白さが際立つ。
おじさんの近所には、東南アジア方面から研修生として農作業している方もよく自転車で家の前を通り過ぎる。彼らとほとんど同じ姿と言うか?運動した後であるから・・・見分けがつかない。やはり日本人の遺伝子には南方系が入っていると確信させる。
自転車の質が 高校生の方が良いのと、短パン・スポーツウエアであるかないかの差である。
再び思うどこの人?
広島原爆の日
8月6日 いつものように 8:00にTVをつけると「広島原爆の日」の広島平和記念式典が進行していた。おじさんの世代は以前は「原爆死没者慰霊式」とあったように思うが・・・内容は大きく変わらない。世界平和への祈りと鎮魂(ちんこん、たましずめ)である。
出席者は多い様で、ソーシャルディスタンスで椅子を離して座っている。肌の色もいろいろで多くの国から来られているのかと思う。例年 米国、英国、フランス、ロシア、中国などは例年出席していない・・・今年も同じだろうか?
核という力を持つことによるパワーバランスを 有利に出来ると言う世界観が生きている。パックスロマーナのごとき世界観は今なお続く。
広島市長の発言を聞いていて どこかでブレークスルーなことを望みながら、ブレークスルーしない現状をどう変えるかのアイデアが不足しているのも感じる。
おじさんなどは悟りが開けているので・・・早々の解決は諦めている。
ここは ドル・コスト平均法同様に 世界ではどんな時も先頭を切って走っている人がいる。どこの人かは判らない。しかし彼らに合わせて方向性を決めて、付いて行き 「おこぼれ」にあずかるしかないか?と思っている。
長いものには巻かれても 方向性が同じであれば、結果もそれなりに付いて来ると信じることにしている。
おじさんは庶民なので、どこの人がリードしているかは分かりませんが・・・ 世界平和を祈念して、ついて行きます。でも 先頭がスウェーデンの環境保護活動家グレタのようだと・・・いただけません。