連続した花が豊かである。色も色々交じりにぎやかな花壇と言う印象である。花壇の持ち主というと草取りが忙しいようで・・・挨拶も早々に元に戻り 草抜きされてます。
一昨日からの雨のあと
に気温が上がり、草も元気そうに伸びています。昨日自治会の行事で集合したところ、自治会館南側の庭が草だらけとなっていたので、この週末除草剤散布とのことが決まりました。少ない役員だけでの除草はどうにもならないので、除草剤使用も仕方なしです。
この花を花屋では見かけないが、かなり多くの庭に植えられている。花壇の持ち主の性格から、手間のかからない草花と思われます。
あれこれ
フリージア (Freesia refracta) はアヤメ科フリージア属・半耐寒性球根植物。日本では別名として菖蒲と水仙双方に似ていることから「菖蒲水仙(アヤメスイセン、ショウブスイセン)」、花の色から「浅黄水仙(アサギスイセン)」などと呼ばれたりする。
南アフリカのケープ地方に10種余りが分布しているが、オランダでの品種改良により現在では150以上の園芸品種が存在する。南アフリカで植物採集をしていたデンマークの植物学者エクロン (Christian Friedrich Ecklon) が親友のドイツ人の医師フレーゼ (F・H・T・Freese) に因み 命名された。