花を咲くのを待っているコテマリの足元に咲いている。花を待つと言うのもおかしいが、毎日散歩の途中 目配せするので仕方がない。少しマゼンタが混じった花で、高さは20cm程度しかない。あまりにも多いパターンの花であるので取り上げないつもりであったが、こう毎日見ていると 心が揺れるというか、心が移る。

以前のブログに書いたが、モテる要素「一なり 二男 三金 四芸 五まめ」の「まめ」である。男と女と言わず、日々顔を合わせ 笑顔を見せることが仲良くなる秘訣である。嫌な上司も朝「お早うございます」と にこやかに挨拶してれば、関係が何となく変わる機会もある。

あれこれ

オステオスペルマム

オステオスペルマム(学名:Osteospermum)は、キク目キク科キク亜科キンセンカ連オステオスペルマム属である。別名は「アフリカキンセンカ」「アフリカンデージー」。

半耐寒性の宿根草。アフリカ南部・熱帯アフリカ原産。

全世界で数百種の品種が登録されているほど花色が多い。そのほとんどが育種されたもので、日本国内で流通している品種のほとんどが輸入された穂を挿し木したものである。

オステオスペルマム

 

投稿者

おじさん

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