日々それなりにスケジュールを立て、過ごしているつもりだったが 時間が足りない。何故なんだと思いつつ暮らす。この辺りが仕事していた時と変わり、原因を具体的数字や具体的状況にまとめられない。

スケジュールは自分で決めることが出来るのであるが、適当が一番で生きて来たためか、気の向くままに流されながらものごとをしているためか、時間が押してしまう。人間と云うもの「毎日○○時間」のように決めて生活するのがよいのでは?と思う。学校と仕事なども生活リズムが大事だと思う。

また現状 時間割りを自分で決めることが出来るが、ばあ様もいるので完全に自由には決められない。自治会行事等 世間様との付き合いもあるので、当たり前であるが 全て思いのままにはならない。具体的目標あるいは時間設定をして、改善しないといけないことだと気付いた。

予定

徐々に温かくなってきたので ペンキ屋さんの真似事もしないといけないと考えている。気温が低いと塗料が白化するので止めているのだが、そろそろ準備しないといけない。自宅の納屋など各所に塗装に痛みが出て来たので 毎日少しずつ塗り、マイペースで進めていきたい。

日曜大工にて収容棚を作りたいのだが、考えがまとまらない。案を図面化しないと部材管理が適当になり、お金は掛けたが アイデア・収納が一歩と云うのは避けたい。

人に頼めば楽しみが奪われ、お金も掛かることである。ここは時間を作ることを考えなければ!

切っ掛け

奥さんが先日 車のヘッドライトが暗いというので見たら、片側のLOWのフィラメントが切れていた。奥さん 息子が乗っていた時は電球切れなかったのに、私が乗ると2度目だと言った。

おじさん「ハロゲンライトだからある程度の時間点灯してないと、フィラメントが減っていくだけで始動時蒸発したフィラメント材料が電極に戻る作用が行われないから。車検時のバッテリーの早期交換、そしてランプ交換など 奥さんの買い物などでの 夜のチョイノリの使い方で起きやすくなっただけ」と奥さんの使い方が原因と説明した。

このことが おじさんが最近の時間不足を考える切っ掛けになった。誰もが個別に原因を追及しないと見えてこないことが多い。自分のことになるとついつい適当である。

極論

極論すれば 老後とは「人生を掛けての暇つぶし」であると考えるのも面白い。楽しい時間を老後に過ごすため 考えないといけないことである。ここ数日まとめた答えは 過去数か月 ダラダラと時間を特別気にすることなく、区切りを設けず 使い始めたことをが原因と思える。

学生時代と同じように・・・読みだした本を最後まで、トイレも行かず読み続け、夜が明けたと言うようなパワフルさも無いので・・・区切りまで一気に到達しない年寄りの「ダラダラ」である。

いいアイデアも浮かばない・・・そう言えば偶数月 年金受給日を迎える・・・今日もダラダラかな?

投稿者

おじさん

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です