地表を這うようなグランドカバーとして栽培されているので、あっちこっちで見かける。花の開花は3月頃からと書いているが・・・結構 のべつ幕無しで咲いているイメージがある。多分気候に順応したためかと思う。カレンデュラとはキンセンカの別名であるが、子供の頃見ていたキンセンカとは趣が異なる。子供の頃は仏花として供えるため 一本立のような形でよく見た。それ故 おじさんにはキンセンカと言われても 違和感がタップリである。

品種も異なっているのだろうが 今一歩わからない。時間が出来たら詳細確認してみたい。

それにしても この花 元気過ぎ。 

あれこれ

カレンデュラ

キンセンカ(金盞花、学名:Calendula officinalis)は、キク科の植物。別名はカレンデュラ、ポットマリーゴールド。 最盛期は3月~6月、朝方に開花する一日花。

原産地は地中海沿岸。北アメリカ、中央アメリカ、南ヨーロッパなどで栽培されている。春咲き一年草として扱うが宿根草タイプは冬を越すので「冬知らず」の名で市場に出回る。

葉は長さ5〜18センチメートルの単葉、しばしば荒い毛が生えている。花径10cmほどでオレンジ色や黄色の花を咲かせる。花容は一重、八重、また中心に黒のスポットのあるものと多彩。

投稿者

おじさん

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