昨日 息子と奥さんと一緒に 骨付鳥を 一鶴(丸亀土器店)に食べに行った。
おじさん 骨付鳥がテーブルに来た時の写真は撮らないで、食後の皿を撮った。
息子と奥さんが何故と言うので、ブログ用とだけ答えた。
実際料理の写真は誰でもアップするだが・・・最低ここまで食って・・・意見を出せと言うのがおじさんの意見である。
したがって最後の写真は 食後の皿風景であるので 嫌な方はここまでとしていただきたい。
鳥飯がうまい
息子が職場で「鳥飯」がうまいと評判であると言っていた。
食べたことがないのでわからないと・・・おじさん 我が家の標準はおにぎりであり、おにぎりを皿の鳥油(塩味)に漬け食べる。
おじさんは おにぎりがベストと思うが・・・鳥飯も食べてみては と言った。
食べないで 批判,比較するのは 見識を潰すようなものである。
おにぎりを皿の鳥油(塩味)に漬け食べること おじさんの父譲りの食べ方です。子供の頃 連れていかれて覚えた。
考えて見れば チコちゃんで取り上げていた「ポテトフライが止まらない」とほぼ同じ理屈。
油を取り、ナトリウム大量摂取すれば 体がバランスとるため止まらなくなるとの説 と似た状況となる。
今更ながら おにぎりが 理にかなっていたことに気付き・・・よかった!
江戸っ子風に言えば「田舎者は・・・つゆにワサビを入れる」と同様なものである。
つゆに入れても そばに載せても 美味いものはうまい。
息子に聞いたが 鳥飯も美味かったそうである。お好みである!お好きに。
骨付鳥
骨付鳥は強い塩味であるので、子供にとっては食べにくい。大人にとっては どうしてもビールが欲しくなる一品である。
鳥脚の大きさはおじさんの子供の頃より いくらか大きくなった気がするが、味も出て来る際の皿もステンレスそしてキャベツさえ 姿スタイルが変らないように思う。
おじさん 育ちが貧乏なこともあるかもしれないが しゃぶり尽くす。付属する軟骨まで食べるタイプである。
流石に近年は「歯」に厳しい感があって適当になっている。子供の頃なら上下の骨を外して関節とその間の黄色い潤滑部まで完全に食べていた。
食事とは 命をいただく行為 礼儀正しく丁寧にしなければと思う。同時に食べられる全てをいただくことも大事と思っている。