最近「在宅ワーク」が話題に上るが、昔から事務所で一人になることが多かったので想定が付く。

大半の方は おじさんのような事態になると思う。納期の長い仕事を受注したような感覚である。

このような時も 慣れているので・・・おじさんは時間を他に使い 楽しんでいた。そして締め切りに追いまくられる・・・いつものことだった。

そんなに人間は 自分に厳しくないのが常である。経験上 自分に厳し過ぎるのは仲間外れのようになるか、エライ人になるかである。

在宅ワーク支援

上司は毎日小まめに連絡を取らないといけない。短時間で良いので電話でもZOOMでも 声を掛け、仕事の進捗を抜きにしてでも、連絡するべきである。

「小人閑居して不善をなす」のたとえの通り、おじさんのように 余計なことばかりを考えるようになる。こんなことは サラリーマンとしてはいけない。

サラリーマンは組織で仕事をするものである。本当の意味で上司が気を付けるべきことと思う。

気配を感じないので・・・長く話したり 話し切ったと思っても、お互いが納得あるいは確実の心証が得られず、どこか空白でいけない。

上のような状態になれば おじさん達は発注先との打ち合わせなども 時間カウントに入るが、そんな時は「伺いましょか?」とした。

この辺り 出社と在宅の勤務計画 上手くお互いが使わないと 人間関係がダメになるかと思う。

また 家族内でも おかしくなる可能性があると思っている。

おじさんは費用は掛かるが事務所を構え、通勤し家族から距離を取った。

自宅で家族が横にいてては 仕事が出来ないと思う。

時間がダラダラになるし、奥さん子供の気配に気を配らないといけなくなる。

また お父さんが横で仕事仕事と唱え 時間構わず仕事を始めたら、家族も困ると思う。

おじさん 「24時間働けますか」時代の引きずりがあり、自宅で仕事をするとキリがなくなるタイプなので、事務所を構えリズムを確保した。残業し放題!

住宅メーカーが在宅ワークモデルを出しているが、100%在宅のみでは無理かと思うが どうなんだろう? 

名ばかり管理職

ハンコ押すだけの『名ばかり管理職』 現場に戻っても、頭がデジタル化できていないと最新の業務に対応できません。早めにデジタルコンテンツに馴染みましょう。

おじさんもブログを始め気づいたことがあります。日記としてリストだけしか付けていなかったので 作文をする習慣がありませんでした。

歳のせいか いまだに拙いですがそれなりのスピードで書けるようになりました。何かに挑戦するのは良いことかと思います。

デジタル化を単眼的に考えず これは自身の新たな才能を開発することと思えば良いと思います。

『デジタル音痴で人望の薄い管理職』が、最初に狙われてしまうことを逆手にとって挑戦です。上手く行けばそれで良し、上手く行かなくとも 何か見つかると思います。

おじさんの時代でも 「稟議書」などに 決済あるいは意見する立場にないのに、勝手に読んで 大声で批判する方もいました・・・その他 パソコン入力などが出来ず チョットチョットと呼ぶ方は多かった。

おじさん 自分がその年以上になっているので、その周辺の人々には 「まあ 長い目で」とお願いしたい。

本音では 今も!いるのか!と驚きを禁じ得ないのだが・・・和気 アイアイ。

学生登校限定

報道などで 学生の登校制限とリモート授業を報道していた。

先月来 大学のクラブでの集団感染が起きている。大学周辺の住民の批判を報道するのを見れば 大学側が委縮するのも理解する。

おじさんの大学入学時代は有名校を含め、定員以上に入学させていた。併願あるいは再チャレンジで浪人などによる減員を避けるためだった。

従って 入学直後の授業出席の際 人気教授の授業などは、教室に座れず 後ろに立たされた。

同級生で学生課に問い合わせたものがいて、「教室を変えて」の答えが「来月になれば座れます」とのことであった。

今も似たようなものと思うが 今ではこんなことが報道されれば大騒ぎになる。

今の時代は 建前が優先する社会のようである。何とか大学も対面授業再開を果たすのが得策である。

登校対面授業とリモート授業 学生をグループ分けして、交互に行うなど方法もあるかと思う。

投稿者

おじさん

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