昨日 奥さんと息子が他県に出かけていた。奥さんを送って来ると同時に立ち寄り、トイレの後

スグ 新米をいくらか持って帰った。

その際 先月出張した際の土産として焼酎を置いて行った。

早速 ロックで2杯いただきました。米と麦のブレンド焼酎らしく独特の味わいであった。

やはり 息子に飲ませて頂ける「ただ酒」はうまい。嬉しいので 本日ブログ3本目。

贅沢かと思いながらも 出来れば「おつまみ」も欲しかった。 では 息子に 乾杯!

一人 飲みながら 来し方行く末どうするべきか考えた。結論は「ボチボチ」

■金目的ではない仕事

「定年退職したら、やることがない」という人は、公的年金額はそこそこ多い。

退職金と現役時代に貯めたお金で、当面、生活費の不安がないからでしょう。

おじさん65歳なので これから運がよければ、25年から30年の人生が待っている。

年金と貯金で10年程は大丈夫と思うが、大病したりすると「はてな」はある。

この時間は、何もしないで過ごすには長すぎると思う。

家でぼんやりしていたら病気になってしまいます。取り敢えずブログ初めたけれど・・・もっとあるはずとは思う。

お金が目的ではない仕事をすることを考えるが、現在のコロナ感染拡大とばあ様との老々介護を考えると単純にはいかない。

少子高齢化で働き手が徐々に減っていく社会環境、高齢者も働き手に加わることの社会的意義は大きいとは思うが、壮年世代の就職と活動が優先する。

67歳近くになって元気で、働く体力・気力が十分にあれば考えたい。

■家事

出来ること 趣味,習い事,家事分担,地域活動,ボランティア活動など項目はたくさんある。

何事も10年もすれば「なんとかなるレベル」になれることは解っているが、年齢による劣化進捗あるいは度合により、難しくなるかもとの自覚もある。

家事分担は、定年退職して家でいると 奥さんの家事の負担が大きくなることは、先輩諸兄の奥さんより聞いております。

夫に毎日3食 用意するだけでも大変ですと聞く一方で「料理好きな奥さんならと・・・」と考えてしまうおじさんのようなのもいる。

考えれば みんな自分に都合のいいことを お互い並べているようなものと思えてしまう。

夫婦がお互いストレスを感じなくて済む分担方法は 絵に描いたようなものに思える。

こういう時は「ボチボチ」とするのが おじさんの「いつも」である。

■地域活動

地域活動は、現在 町内会の役員を務めています。

おじさん会社人間だったが、若い時はお祭りで活動あるいはPTA活動していたので 地域のメンバーを知っています。

ボランティア活動は、子ども相手から高齢者相手まで幅広くありそうですが、価値観の違いが大きいので、積極的に参加するのは 二の足を踏みます。

このあたりの感覚は植木等の「これで日本も安心だ」をお聞きいただければ いくらかお分かりいただけるかと思います。

まあ 人間 それぞれ いろいろ考えます。

投稿者

おじさん

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