ドリンク剤と言えば リポビタンDあるいはオロナミンC おじさんの子供の頃はセンターを張っていた。
リポビタンD,オロナミンCの箱買いしたものが、自宅にあり 来客に出したりしていた。
結構どの家庭にもあり 近所のおばさんに卵黄とオロナミンCを混ぜたものを、オロナミンセーキと称して 飲ませていただいたことがある。
あったよなと ネットで調べるとオロナミンセーキに牛乳を加えるYOUTUBE動画があり・・・「おじさん びっくらこきました」
効果も程々
おじさんが 20歳頃 出て来たドリンク剤と言えば「24時間戦えますか?」のリゲインである。
虚弱体質のためか 若いからか?しばしば発熱時にお世話になった。
以降 チオビタ ユンケル アリナミンV アスパラドリンク・・・・など多くの商品が登場してきた。
若いころと最近はお世話になることも無くなった「まむし」,「すっぽん」の付くドリンク剤がある。
学生の頃 薬局の配達のアルバイトをしていた際「兄ちゃん キクで!」と配達した商品の1本を勧められた。
ありがたく頂戴して試飲したが、飲んだ直後 息が苦しくムカムカした。
薬局でそのことを話すと「若いから!」の一言で片づけられた。
40才が来た頃 同じブランドを飲んだところ元気になった気がした・・・だけです。
カブトムシ
話は変わるが オオクワガタは管理さえよければ 数年は生きる。
カブトムシは羽化し 成虫になった年だけ生きている。
おじさん同様 友人の中で子供が飼っていたのに ハマったやつがいた。
丁度 PTAで話す機会があった。その際 おじさんが湿度管理等やり易いので、市販のプラスチック衣装箱などで飼っていることを教えた。
彼は翌年から プラスチック衣装箱を積み重ね 養殖もどきの大量飼いを始めた。
会社の後輩等に配り、子供から喜ばれたのがキッカケと聞いた。
カブト虫は交尾完了後 オスは早く死ぬため、渡した成虫のオスが短期間に死んでしまう。
友人は子供にかわいそうな思いをさせたことを気にかけ「なんとかならないのか」と工夫し続け・・
市販の虫用ゼリーにドリンク剤を加えたゼリーを作り、与えると1週間以上寿命が延びることが分かった。
おじさんにとっては カブトムシは守備範囲外の甲虫であったので 検証していない。
だが・・・何事も「アホ」「真剣」にならなければ、感動レベルに到達しないと教えられた。