ナス,キュウリ,トマト,ピーマン,オクラ 夏野菜の定番&鉄板である。今年もホームセンターにて5月頃 苗を購入し家庭菜園に各2本植えている。奥さんか母が取って来るので毎日、毎日食卓に出てくる。きゅうりはよくウドンコ病にやられるため 7月初めに2代目を追加植えした。

9月となり 半ば季節の境目を迎えとれる量は少なくなってきた。

遣ってるのは水だけだが よく出来すぎてご近所に配っても・・・・余る!・・・・と言いたいが今年は暑すぎてダメなようです。取れるには取れるが オクラを除けば全てが小型である。特にトマト,ナスなどは表皮が堅くかつ小さい。ご近所に配るのも恥ずかしいものしか出来ない。

小さなピーマン

ナス ; 漬物(浅漬け 塩もみ) みそ田楽 煮物(そうめん) 油炒め 

キュウリ: 漬物(浅漬け 塩もみ) サラダ  炒め物(まれに見る)

トマト : サラダ 炒め物 煮込み 

ピーマン :詰め物 炒め物 

オクラ ; ナバネバどんぶりネタ(納豆+オクラ+山芋) そうめんの色もの他

たまにはほかの野菜も食べたいと思う。ところが ばあ様が水をかけ 奥さんが手を変え品を変え頑張っているので、愛妻家のおじさんは黙って食べて 「おいしい」と一言だけしか言えない。

流れに掉さす

引退を決めてから 奥さんから仕事&稼ぎをどうこう言われることもなく、日々平穏に流れ 過ぎ行く時に、流れに掉さすバカもいない。

奥さんも分かっていると思いますので、お互いキツネとタヌキのパターンで 納得の行動みたいなものです。大人としてのマナーのようなものとご理解ください。これが分からないと離婚原因になるかと思います。

追加して申し上げると・・・・愛妻 恐妻 紙一重・・・・微妙な差しかないこと 経験者ならほとんどの方が ご理解いただけるかと思います。

大人の考え

閑話休題 おじさん達の世代は次のように諭されてきました。

「親の意見と なすびの花は 千に一つの あだもなし」

ナスがの花が咲けば ほぼ確実にナスの実が出来るように 「親の意見は 間違いない」とのことでした。

しかしながら 最近は高齢の母が言うことに・・・・まあ参考に!と思うようにしています。現在は仕事,習慣,豊かさなど変化があり、母も考え方を 変化させないといけないのに変化していない。高齢の母がズレてきていることが 多くなっていることも了解しています。

然りながら 親は子供の味方で 9割がたは子供を思って言っている と了解した上で 聞くようにしています。順繰り順番です。もちろんこれも大人のマナーです。

こちらも小さいナス

逆に子供に対しても 同様に思っています。価値観が変わり行く時代ですので、昨日の正解が 明日も正解であることは難しい。変わらぬこともあるが・・・人に迷惑を掛けなければ良いと思っています。

従って 子供が何を言うが,何しようが 勝ってにどうぞ! とするのも 仕方なしと思っている。

品がないが「ケツ 自分で拭けたら それで良い」と思っている。どこの親もそうじゃないかな?

今年の猛暑も過ぎ去り 空の雲に秋の気配を感じる日々となりました。コロナに備えて 体力回復が大事かと思います。

投稿者

おじさん

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