メロンパンの記事で広島 呉市のラグビーボール型のメロンパンが話題になっていた。

おじさんも大和ミュージアムに行った際、奥さんがガイドブックを見て 一度購入したことがある。

その時は神戸と一緒と思ったので食べなかった。奥さんは食べたが「同じ」とのことで・・・おじさん 試食確認しなかったことを悔やんでいる。

また呉では一般的なメロンパンをコッペパンといい おじさん達が普段 コッペパンと呼ぶパンは「長パン」と呼ぶそうである。

さて なぜ「神戸と一緒」と思った経過を先に書きます。

神戸生協 メロンパン

■元祖はどっち

おじさんも子供の頃から食べていたのは丸型 ビスケット生地カバーの升目入りである。

しかし約20年前 45歳頃からだったか 呉のようなラグビーボール型を定期的に食べている。仕入れ先は生協である。自宅の契約生協が神戸生協と提携して販売していた。商品の概要は 神戸生協が50年程前(逆算すると1970年頃) 新商品として製造開始。中身は「白あん」である。なお神戸(生協)では通常のメロンパンは「サンライズ」と言う。

おじさんの従弟が神戸在住のため 昔からメロンパンが違うことは知っていた。あそびで神戸にいった際は生協に立ち寄り購入、奥さんは友人への「おみや」としていた。

メロンパン 神戸ではサンライズ

■元祖は呉 

さて 呉のメロンパンに戻し・・・戦前はマクワウリ(黄色)をメロンと称していたのでラグビーボール型となった。製造開始時期は戦前 大正から昭和・・・80年前との記事(逆算すると1940年頃)とある。

試食した方のブログでは「中身は表示ではカスタードクリームとあるが白あんに近い」とある。おじさんは 小さいころのカスタードクリーム製造風景見て 嫌というほど食べた経験がある。卵,小麦粉,砂糖,水,それなりの量(当時は牛乳は贅沢品)の牛乳にバニラエッセンス数滴を煮ていた。食感も牛乳の多い現行のような クリーミーなものではなかった。

昔ながらのカスタードクリームが まだ生きているのか?試してみたい。

■いつに なるやら

アンパンマンの図鑑見てたら メロンパンのキャラクターは「メロンパンナ」・・・女性キャラクターなのか・・・「マン」が付かない・・・「ナ」が付く?。

調査しなければ・・・コロナが収まれば 高知のアンパンミュージアムに!

呉のメロンパン おじさん一度は手にしながら・・・食べなかったことを後悔している。ただの食いしん坊の爺さんと 言われても致し方ないと思いつつ、真実を知りたいとの要求であることを 重ねて表明しておきます。

コロナが収まったらドライブに行くぞ! ストレスで 行きたいとこ 多すぎ!

投稿者

おじさん

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