なんでも「運」でさいころを投げる(投資する)ことは出来ない。
人々はどのような不動産(住まい)を求めているのか?を先ず調査しなければ始められない。
不動産(住まい)としたのは多岐に渡れないためである。事務所としようが問題はない。
パソコンで直ぐできるのは「日本不動産研究所」とでも 検索すればよい。ここにて公表されている資料で概要を調査できる。正直コロナ後まで予想してきているので今後の参考となると思う。
公表資料 | 一般財団法人 日本不動産研究所 (reinet.or.jp)
これを見れば投資の相場観も出来るので 安易に信じ騙されなくなるでしょう。
儲かるなら・・・一人
パチンコ,競輪競艇競馬 勝った時は言うけれど負けた時は・・・・不動産投資も儲かるなら黙って一人でやります。CMもそんな「たぐい」です。
広告し 人を集めるのは建築にて利益確保、運営にて子会社設立し 管理請負などで利益確保など 自らのリスクを低く抑えて長期の利益を得れるからと考えます。入居がままならず大家が倒れても オーナーチェンジで関係なしです。管理する仕事に直接のマイナスはありません。
おじさんなんかはこのシステムを作った方に敬意を表しております。このシステムに乗って儲かるのは 運がいい人あるいは所有する土地に恵まれていると思います。
最後に 個人的書き込みになるが 子供たちにいつも言ってきたことだが「一人でやる」ことは理解できるでしょう。そして常に「日本不動産研究所」の第三者的資料などを 常に読む心掛けがないといけない。勝った負けたの「戦記記事」ほど碌なものはないと思う。
株と同じ 買いで逃げ切れた奴はいない
昔 バブルの時代に「千昌夫」という「北国の春」を唄った演歌歌手がいました。
彼は借金を重ねて資産○○億円と言われましたが・・・・バルブにて資産が激減すると・・・そのまま破産。おじさん当時から「資産」は「負債」と勘定は同じと思ってました。経理など簿記やってる方はすぐ理解されると思います。原則はごく単純なものです。
資産と言われても その内容が納得いかないとおじさんは 評価しません。
儲かった人
不動産投資 広告などで儲かってますと出る方は開始20年未満が多いと思います。都会であればこれまで人口微増の状態ですから 空室少なく経営出来たでしょう。安心するにはまだ早い 借入金からすれば半ばの返済状態でしかありません。例えば 修繕についても5年で1回 入退所で壁紙を補修すれば3回目ですので次は下地調性あるいは石膏ボード交換の時期・・・まあ結果は約20年経過以降、下駄を履くまで分かりません。不動産は長期のものですので判断はまだまだと思います。
全体は人口減少がトレンド 素人大家さんこれからが本当の勝負です。
・・・と書いているものの おじさん「不動産」も「現金」も好きですが、残念ながら どちらも縁がありません。考え、気にするレベルで無いため お気楽に生きてます。
もしかの場合は 子供たち よろしく!