おじさん 自分で経験・体感してなんぼ?と思い生きている。

先ほど奥さんが近場にあるうどん屋さんに、子供が今朝「朝うどん」に行ったところ 結構混んでいたと子供から聞いた話をしだした。朝だから客も少ないだろうと子供に言ったようである。

おじさん 奥さんが未確認にも関わらず、自分が確認したような言い方をするので、知ってて言ったのかと聞いた。うやむやな返事だったので、また未確認情報を伝えたようだと了解した。

自分自身が確実に確認し、状況が分かっていなければ、言わない方が良い。経験・体感した結果でなければ、出さない方が良い。

嫌味な行動

おじさん達も昼に うどん屋さんに昼出かけたのだが、車に洗濯して欲しいと言われていたこたつ敷を積み込んだ。うどんの後 コインランドリー立ち寄りを考えていた。予想はしていたのだが コインランドリーは混んで、洗濯乾燥機は空いていなかった。

ところがこの店のオーナーの奥さん 休日の昼前後はランドリー内の清掃・洗濯もの滞留防止・売り上げ増加を兼ねて滞在している。その為 気軽に洗濯物の出し入れをお願いできた。おじさん何度か通う内に、コインランドリーの奥さんと話し事情を知り、お金を預けて指定された時間で洗濯物を回収するようになった。

知っていれば、お互いが効率的に助け合えるし、商売の助けにもなる。まずは普段から足を使って確認し、話しておくことが大事である。おじさんコインランドリーに立ち寄ったのはそんな伏線を見せたのだが・・奥さんにはその当たりの事情は説明した。

なお 奥さんに嫌味が通じているかいなかは分からない。論語の一節「女子と小人とは養い難し」と頭に浮かぶが・・奥さんに向かって 口にすることはない。

出会いと機会

人間とは多くの出会いと巡り合い・体感することによって変わっていける。

本などの紹介記事を読んで購入しても当たるのは10冊に1冊程度である。内容がおじさんに全然合わないことも多く、高く評価されていても、自分に合わなければ意味がないと気づいた。理解が良く出来ない箇所が増え、読むスピードも出なくて途中で投げ出してしまう。

もっと言えば お姉ちゃん(人)も飲み屋も似たようなもので、自分に合わないと心地良くないで終わってしまう。

本も自分で手に取って中をペラペラとめくってみて、いくつかのページを呼んでから買うものです。付け加えれば お姉ちゃん(人)も飲み屋も同じ様なものである。当たって、試して、お金使って経験・チャレンジしてこそ居心地の良い場所・人に出会います。

人生はチャレンジ あるは困難に立ち向かっていってこそ 価値があるとは言いません。やってみなけりゃわからない・たどり着けないと思って日々暮らすのが最も大事と思います。

投稿者

おじさん

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です