先日 青パト乗務員となり、地域の防犯活動・子供の見守りに協力して欲しいとの話があり、 青パト乗務員講習を受けた。講習会は開催はコロナ対策で延び延びになっていたが、一昨日実施された。
体温測定、マスク、アルコール消毒の対策は取られていた。年寄りばかりで殆んどワクチン接種完了者となるので、それなりで良い様にも思った。
警察から2名ほど来て、資料説明とDVD視聴である。コロナ対策の為、はしょりながら急ぎの説明である。概略は補導員などの見回りと同じである。何かあったら110番通報。乗務員も安全第一と不審者情報へのアクセスと確認そして子供の保護である。
老後も地域の役に立てればとの心で始めようと思う。
不純異性交遊
なんとも懐かしい響きであるが、補導員時代しばしば目撃したが・・・不粋に干渉したことは無いとは言えない。目に余ることをされている場合はライトをあてる程度で引き離した。薄暮な暗がりは・・・人の心を緩ませるのか本能が出るのか・・・正直 中学生では男女を問わず 片方が一方的いリードしているように思うことも多かった。まあどちらも目覚める年代で、「さかり」の付く年頃なので仕方ないとも思う。
おじさん達の世代は 恋愛における恋人との経験をA・B・Cの3段階に分けて表現していた。順番にすると
「A」はキスのこと
「B」はペッティング(所謂「もみもみ」など)のこと
「C」はセックスのこと
今も昔も『エッチ』という呼び方で通じ合うことがありますが、TV番組で出てきたのがABCの始めだったと思います。
おじさんが10年ほど前に補導員してた頃は、Aがほとんどで Bは5組に1組ぐらいでした。
先日 おじさん近所の神社の陰でCに近い行動をしている中学生(?)を見ました。若者 ネット情報のためか過激になっています。もちろん おじさん公序良俗のため、参拝の柏手を力いっぱい打ちました。大人の「たしなみ」です!
青パト乗務員
補導員の時代と違い、運行時間帯が小中学生の帰宅時間である。それに2人乗車と決められ最低1人は、講習完了者であり所定の名札を付けていないといけない。
補導員と違い定期的あるいは夏休み集中&夜の盛り場というのがないので・・・定期的に車を流しながら、見回れば良いので気持ち的には楽である。
歳取っても皆様に貢献できる、役に立つと思い お話を受けた。大きなことは出来ないが 小さいことからコツコツと!