おじさんコロナは風邪と言っている奴は、考えのバカさ加減に気付いていないと思っている。人体侵入後の影響を及ぼす順番と位置が違うところに、注目してないところがイタイと思っている。
風邪の一種と言うのも間違いではないとは思うが、コロナが最初から影響を及ぼしていくのは「肺」であり、「肺炎」に至るスピードが風邪などとは異なる。
感染時 健康であり免疫状態が良ければ、体が防御してくれるが、不調の場合は・・・
高齢者のインフルエンザと同じとなり、「風邪じゃなくて肺炎なので、重症化したら死ぬ」と言うことです。
物事は簡単に考えるのが良い場合が多いが、ものごとの成り立ち、過程などを理解した上で考えないと痛い目に会う。現在の若い方の行動が収まらないのはこれが原因と思っています。
一言で言うと 言葉に騙され、恐れを知らない「若い衆」です。ワイドショーで 政治家にメッセージを求めても治りません。結果が出て来るのが1週間プラスアルファ先なので想像力が無いとダメ。
こんなガキを育てたのもおじさん達 親世代なので仕方なし。
若い世代 イタイ目を見ないとなかなか収まらない気がします。
若い衆
何時の時代も「若い衆」は祭りの中心にいる。「い」が抜けると歌舞伎その他で あまり良い意味では使われません。ヤクザさんなどで言うとチンピラ(捨て駒)となるんでしょうか。
でも祭りなど村社会では重要な役割を果たし、将来の役割を担ってほしいと村中(むらじゅう)が協力する。なんせ健康で 自身の気力と体力を誇っています。おじさんの自治会でも40代は「若い衆」扱いです。
閑話休題 おじさんなどは 昔バイクに乗っていた頃、コケても飛んでも 死ぬというはないと思って来ました。25歳の頃 初めて同級生が飛んで 電柱に当たりなくなりました。その後は子供が出来、育てないといけないので、命を保ち働くことを優先しました。50歳になった頃 原チャリに乗っていて、道路の砂利で後輪が滑り立て直しが間に合わず、「危うく」と言うのを経験しました。
その頃キャノピーを見つけ、3輪バイク(トライク)の手始めに乗り出しました。しかし子供達の進学に伴い・・・大型化は夢のまた夢・・・になりました。
最近は ばあ様の同乗の為、殆んど軽トラ・箱バンになりました。そして思うところはハーレーと言えども はがき大の接地であることと、歳を考え バイクは遠慮!と思っております。
正直 トラブル出たら 立て直しが効かない・間に合わない自信が出来ました。
誰もが時を経なければわかりません。「若い衆」を育てる義務は親にあります。
判らすのは政治じゃなくて親の力量・実体験そして最悪「強制」と思います。
森の石松
おじさん子供の頃から両親が共働きで、物心つく頃まで 近所の婆さんと爺さんとで 毎日両親か姉が帰って来るまで 家で面倒を看てくれました。爺さんは落語・浪曲好きで、その横でレコード・TVを見ながら小学4年生になるまで過ごしました。もっとも大好きなのが「広沢虎蔵 石松三十石船」というものです。「酒飲みねえ!」「寿司食いねえ!」と言うセリフがお馴染みの噺です。
森の石松と来ればお馴染みのセリフ この話の続きにあります。その先がモットお馴染みのセリフです「バカは○○なきゃ判らない」。おじさんなんかは 更に口が悪く「○○でも判らない」と思っています。
さて これ以上言うのは野暮と言う奴ですので・・・。自主性にお任せです。